トップ

走行日記

2007走行日記

2008走行日記

2009走行日記

2006/12/9(土) ALLWAYS スポーツランド山梨

初山梨

高速降りて1本で行けるのでいいですね。

うちからは190kmと遠いですが。

天気は生憎の雨。

朝、コースに着くも、ゲートの幅と高さに制限があって積載車は中に入れない。

外の駐車場に置いて、車を下ろしている時にインキーやってしまいました・・・・

TS331076.JPG

とりあえず、JAF呼んでドラミへ

1ヒート目だめかと思っていたら、意外に早く着き、どうにか走行できました。感謝感謝

1ヒート目は時間が無かったので、ジムカーナのセットのままで走行。

タイム計測なし

発熱していない感じ。エアを計ったら1.7キロでした。

TS331080.JPG

2ヒート目は、どうせ雨ならと練習モードに切り替え、ラジアルタイヤからラリータイヤへ

タイムは前後ラリータイヤ・ジムカーナパットで47'631で全体で5位。

2駆クラスとNAクラスではトップ。

この車はエンジンかなり遅いので結構意外。

霧が出てきて一時中断。

PAP_0606.JPG

3ヒート目は午後から

先ほどの走行でジムカーナパッドではロックして走り難いので、ラリー用のパッドに交換

TS331078.JPG

2ヒート目よりかなり踏んで、1秒タイムアップ。

46'649で総合6位に転落・・・

TS331083.JPG

TS331082.JPG

TS331081.JPG

4ヒート目、タイムアップ用にラジアルに履き替えて、パッドもサーキット用にしようかなと

思ったが、面倒なのと練習だからいいかと断念。

走り方を少し変えたものの、雨足のせいか?運転のせいか?タイムダウン。

47'014

クラッシュしそうな車両は数台いたが、無事全員完走して良かった。

自分以外にテントを持ってきていたエントラントはいなかったけど、

やっぱりあると便利だね。

TS331084.JPG

TS331085.JPG

TS331086.JPG

TS331087.JPG

最後にみんなでご飯を食べて解散。

TS331089.JPG

今回の山梨、タイム計測が5区間に分けて計測しているので、

どこが遅いのか、薄々分かってはいたがはっきり分かった。

直線が遅い・・・・・・

ベストラップ時の比較で上り直線(区間1)で勝てたのはロードスターとプジョー306のみ(計5台)

86にも負けました・・ 当然他のインテや、シビックなんてお話になりません。

ノーマルブーストS13にも直線部分で1秒離されていました。

エボ・インプとは比較していませんが、1.5秒くらい直線で離されていそう。

PA.jpg

TS331091.jpg

 

2006/12/8(金) 踏みッパ 富士SW ジムカーナ場

今回は、平日の富士ということもあってかエントラント層がいつも違っていて

自動車部所属の学生さんが来ていました。

4駆が1台もいないのは珍しい

天気は時折小雨が降ったももの少し寒いくらいでした。

今回はタイム計測を取らなかったので、本数は不明でしたが。

午前で20本、午後で20本くらいだったのかな?

元気良く一杯走れて、みなさん楽しいそうでした。

バラードCR-Xが印象的でした。

ラリータイヤとラジアルタイヤで履き比べてみましたが、感触的にはラジアルの方が

タイヤが軽いせいか、グリップバランスか不明ですがジムカーナコースでは速そうでした。

 TS331060.JPG

TS331055.JPG

TS331061.JPG

TS331075.JPG

2006/12/3(日) 埼群ジムカーナフィスティバル(みかぼ)

因縁のドツボと決別するために参加、やっぱり選択権は勝者にあるので、

優勝目指して頑張りました。

参加クラスは当然ラリータイヤクラス。

BクラスはCクラスと対照的に参加台数が5台と少なかったので、来年は元に戻るといいな。

下の写真がラリー界を彷徨う不名誉の証のドツボ。

TS331021.jpg

TS331020.JPG

 TS331022.JPG

 意外な人が意外な車でエントリーしていました。

ラリーを辞めると、こういう車が買えるんですね。

 TS331024.JPG

TS331023.JPG

 今年のデモランはWRCにも出ているクスコインプレッサのグループNカー

ジムカーナ車両に比べると、走らせ方、リストリクターでパワーが出ていないのもあり数秒遅いタイムでした。

TS331025.JPG

で、結果、優勝しました。

● 1本目 暫定1位

2位と1秒差くらいあるので、2本目普通に走れば確定かな?

● 2本目 1秒タイムアップで1位確定

コンマ数秒で勝利、手を抜いたら負けていました。

● 3本目 さらに1秒アップで特別賞GET 

各クラスの優勝者のみで3本目を競い一番タイムアップした人に特別章が贈られるという事で

2本目以上に真剣に走りました。

真剣に走ったら、みんなに面白くない、セコなど散々言われましたが、

NTFの優勝者(元全日本チャンプ)に2秒離されました・・・・・・ 要練習ですね。

なんだかんだで、商品は

1.2tアルミジャッキ、エアーミニインパクト、フリース、IPFのフォグなどなど

参加費の数倍分頂きました。

で、ドツボは松ちゃんの元へ。

来年の埼群ラリーで誰かに渡るでしょう〜

PAP_0002.JPG

表彰式後、走り足りなかったので、カートを10周勝負して帰宅。

PAP_0001.JPG

2006/12/2(土)  踏みッパ オートランド丸和 練習会

快晴で丁度良い天気で、本数も20本くらいで楽しく走れました。

大きな事故もなく終わり良かったです。

参加者は初心者〜関東戦、ラリー屋など多岐に渡り

改造車や、昔のミラージュ、エボ、インプなど色々いて

やっぱりダートラは見ていても走っても豪快で楽しいですね。

TS331018.JPG

TS330984.JPG

TS330987.JPG

TS331008.JPG

 

2006/11/5(日)  踏みッパ 関越スポーツランド 練習会

11月にしては暖かい日でした。

関東フェスティバルを控えて、関越スポーツランドの感触を確かめにいらした方が多く、

午前中は、外周、8の字、スラローム、サイド、360を取り入れたコース

午後は外周メインの設定をしてみました。

EG6のデフ入りMTをEK4に移植したお陰でサイド引いた後も進むようになり、

最近負け続けていた方に勝てるようになって自分的にも運営的にも大満足の一日でした。

2006/10/22(日)  踏みッパ 関越スポーツランド 練習会

程よい天気で、コースも攻略し甲斐のある設定で楽しく走れました。

初めて、MINIを運転させて頂きましたが、見た目通り狭かったですが、

頭の上の空間はまあまああり、運転姿勢自体は快適でした。

ペダル感覚が狭く、サイドの位置も低かったので少し苦労しましたが、

思ったよりも走る車ですね。

MINIって外から走っている姿を見ると絵になる車ですね。

 

2006/10/7 あいびり モータランド鈴鹿 練習会

大阪で結婚式があったので、そのついでに鈴鹿市へ遠征。

当日はF1の予選日

金曜の夜11時に栃木を出て

朝6時に、鈴鹿インター出口1km渋滞。

仕方なく次のインターへ迂回。

pap_0444.JPG

6時半には到着。

横にもサーキットがあった。林の奥がツインリンク鈴鹿?

pap_0443.JPG

コースはまあまあ狭いが、気にはならない。エスケープはほぼなし。

左回りで2〜3速の速度域。

pap_0442.JPG

直線少なくパワー勝負ではないが、Gの掛かる外周と短いストレートでエボに立ち上がりで置いていかれる。

脱出速度が遅いから?

デフとクラッチすべりまくり。

EG6で行けばよかった?

足とデフが効いた車ならそこそこのタイムは出そう。

足は、荷重が残ってくれる足?曲がる足が欲しい。

ブレーキは初期弱めで、曲がるブレーキ使えるパッドがいいと思う。

pap_0441.JPG

寝ないで現地だったので、爆睡。

pap_0440.JPG

全エントラント中、最高車高だった。

タイムは前後 R1R 195/55/15で52'4。

エボとかに5秒くらい離された。う〜んイケテイナイ。

pap_0439.JPG

pap_0438.JPG

pap_0434.JPG

終わった後は、一路大阪へ。

2006/9/24 群サイ 練習会

他の練習会に参加して実感したが、うちの練習会って走れるね。

フリーコースも広いし。

台数が少ないので、コースが空いている時間も結構あり、

勿体無くも思ったが、

宴会でがんばり過ぎた方が結構いたので、仕方ないかな?

TS330815.JPG

TS330839.JPG

PAP_0423.JPG

2006/9/23 ガレージ天竜練習会

たまには、参加者を気にせず走りたいので、他の主催の練習会に。

癖で? 折角来ているのにコツを掴まないで帰るなんて勿体無いと思い、2台くらい乗ってしまった。

サイドの効きはばっちりだが、デフの効きが全然だめ・・・・・

終わった後は、次の日のコースを作って、うちの練習会参加の方々と宴会へ。

2006/9/3 JMRC群馬支部 カート耐久

懇親を目的として、関越スポーツランドのカート場で開催。

ジムカーナ屋・ラリー屋・ダートラ屋が混在する珍しい対抗戦。

 

うちのチームは

関東ミドルチャンピオン(ジムカーナ)・埼群ラリーシリーズ2位・埼群ラリーシリーズ不明・往年のドライバー・優秀なコドラ・自分の計6名

 

結果は10チーム中6位でした。1時間半でトップと4周差でチェッカー。

 一時期2位まで上がりましたが、撃沈です。

 当初の予定では自分が1時間半のうち1時間担当だったのですが、均等に時間配分して乗ろうということで、1人20周くらいのぺース配分で、自分だけスタートドラと、フィニッシュの2回乗ったので30〜40分走行。

 そんなに乗った訳でもないのに少し握力が落ちている感じです。

 タイムの方は、一番早い人で33’1(ガレージ天竜の人)

 自分はチーム内ではトップだったものの34’1.う〜ん1秒も離されてしまいました。

 参加メンバーもJAFクラブで参加しているチーム(うちも)や個人で集まって参加しているチーム。ドライバーも全日本選手や元全日本チャンピオン〜自分みたいな県戦で下のほうでもがいているドライバーまで色々でした。

 程々に熱く勝負出来たので、楽しかったです。

 真剣勝負は楽しい〜な。みんな乗る前はニコニコしているのに、乗った瞬間顔が変わっているのが面白かった。やっぱりみんな競技やっている人だから真剣そのものってのがいいですね。  

2006/8/20  筑波ジムカーナ場 練習会

それなりの晴天で、進行もまあまあスムーズに行き

本数もコースで15本〜20本くらい走れたそうなので、

まあまあの出来だったのでは?

この日も色々な車で同乗走行を何十本かこなし、少しはFRの運転が上手くなったかも?

サーキットの同乗走行よりジムカーナの方が、同乗する車が断然多いせいか

疲れますね。

最近は、慣れてきましたが、FRや4駆乗った後にFFとか乗ると

間違ってクラッチ切ったり、クラッチ蹴ったりしちゃいます・・・・

 

2006/8/18 関越スポーツランド ボレロ 練習会

朝、台数少ないという情報をキャッチして、

急遽出発。

本数走れるジムカーナ練習会なんて殆どないからチャンス。

お昼くらいに到着して、午後から走行開始。

0部山のラリータイヤを終わらすつもりで走行したら、

25本走れました。

エンジンと人間を壊さないように抑えて走ったのですが、一番猿ったらしいです。

本数走ったせいか20日の練習会でサイドがまったく効かなくなりました・・・・

 

2006/8/17 筑波サーキットコース1000 練習会

雨降るかな〜と思っていたが、どうにか持ってくれました。

大きな事故もなく済んで良かったです。

2台ほど、お客さんの車(ロードスターとS2000)乗らせて頂きましたが、

基本はFF野郎なので、FRあんまり得意ではありません。

特に食わないタイヤ&癖の強いタイヤですと、スピンするまで踏む訳にはいかず

やっぱり抑えてしまうので対応できません。

S2000はミシュランのパイロットカップというタイヤ

縦は良いのですが、横はぐにゃっとしていて潰さないと食わない。

初めての車&タイヤで3周くらいでタイム出すのは難しいです。

ロードスターは逆にあんまり食わないタイヤで、1コーナーの進入でロックかましてしまったので、

タイヤと腕を考慮して直線だけ全開、コーナーは抑えて走行。

オーナーベストが50秒と言われたので、48'7出してピットインして安心していたら、

オーナー同じタイムかそれ以下で周回しているよ。

もうちょっと踏めばよかった・・・・・

 

2006/8/16 ヒーローしのい フリー走行

ノーマルラジエターなので、真夏日に何周持つかの確認で、現地入りしたら生憎の雨。

前日に、サブラジエター付けようとしたがスペース的に無理と判明。

頭を切り替え、雨での練習と割り切り走行準備を始める。

走っている車を見ると、凄い遅いタイムも遅い。

音で踏んでいない事が分かる。

一緒の時間帯に走ったら危ないな〜なんて思いながら準備完了

コースに出て、まずはタイヤとブレーキを暖めるため、

ウォーミング。

止まらない・・・・・

曲がらない・・・・・

アンダー出る・・・・・

まだタイヤが温まっていないのだろうと思い、念入りに暖める。

食わない

エア圧が足りないか?運転している感じだと丁度くらい。

路面が食わないかな?と割り切りクラッシュしない程度に踏むが、

タイトターンで膨らむので、いつもと少しラインを変えて走行だが、

いつ路面が食わなくなるか分からないので、マージン取って走行。

そこそこ頑張っても1分切れず・・・

後で、ぶん蔵さんに聞いたらそんなもんらしい。

ダート走っていた方が気が楽だね。

 

2006/7/29 イーストラリー FQRC

今回は近場なんで、朝は普通に起きて、駐車場の近くで朝食摂ってから整備開始。

切れたエンジンマウントを純正品に交換。

エアクリも純正品に交換

リアパッドをジムカーナ用からサーキット用に交換。これ失敗だった。

途中で飯塚さんが来たので、ボンネットキャッチの調整をお願いし、軽く洗車して足尾銅山に出発。

PAP_0231.jpg

PAP_0230.jpg

PAP_0229.jpg

PAP_0226.jpg

次の日ある、CAM主催の埼群ラリーと違い参加者一杯。

PAP_0225.jpg

山村さん、コマ図のチェックを教わる。いつもありがとうございます。

PAP_0224.jpg

今回はチャレンジクラスに変わった車もいました。

32のGTS-tと86。

86を会場で見かけるのは、松ちゃん以来。

この86のオーナー、うちの練習会の参加者の方でした。

埼群ではナビ・ドラ交換して出ているそうです。確かに見覚えがありました。

PAP_0223.jpg

車検風景

PAP_0222.jpg

最初のハイアベかな?

フロントA036のリアA035&使ったことないパッド の初組み合わせ

リア出るかな?と思いながらスタート。

草で先見えないけど、見たまんまで走れるから結構調子良く走れたのだが、結果は減点18

ラリコン上では途中から8秒先行していたので、無理せずゴールライン見えてから直前で停止して入ったのがマズッタ。

距離が300mくらいズレていたようだ。

PAP_0221.jpg

こっちは10KMのハイアベのスタート待ち。

本当につづら折りの道だった。

1速〜2速のコーナーが多く、掻いてばかりで進まない。余りにも遅くてもどかしい。

クロスミッション欲しいね。

最初のうちはまあまあ走れたのだが、途中からタイヤたれたのか全然駄目。

サイド引くも全然駄目。ジムカパッドにすれば良かった。

直線の先にタイトコーナーなんで、あんまり突っ込めない。

突っ込まないからリヤ出ない・・・遅い。

自分のブレーキの下手さ加減にがっかりしたハイアベだった。

距離あるのに、アクセル離して、ブレーキ踏むまで待ちがかなりあり、もっと詰められると分かっているが、

出来ない。頑張って詰めるとブレーキロックさせちゃうので、遅いし。

下りのブレーキの経験値のなさかな?

ギャラリーコーナーでは視線がギャラリーに行って、曲がり損ねてエンストしちゃうし・・・

タイムの方は減点138? トップと60秒くらい離された。駄目駄目ですね。

PAP_0220.jpg

先ほどのハイアベで下回りをまあまあ打ったせいで、リタイヤ。

ラリー区間走行中、カラン カラ〜ンと響き渡る音が・・・

ブレーキチェックするがOK。ステアリングもOK。

室内のネジが落ちたか、道路に落ちていたネジを踏んだかな?と思い、

信号で止まって、ギヤを抜いた瞬間。

何処のネジが落ちたか分かりました。

ミッションのシフトロッドのネジ破損で、シフトチェンジ出来なくリタイヤ。

その場で応急処置は出来て、走れるようになったはしたが、どこでまたやるか分からなかったので、

危ないし、他の参加者に迷惑かけるのでリタイヤしました。

次の日、下周りチェックしたらブッシュが切れていました。

 PAP_0219.jpg

 PAP_0218.jpg

時間も時間なんで、そのまま帰らず。積載にシビック載せて、中継ポイントの中禅寺湖へ。

PAP_0216.jpg

PAP_0215.jpg

PAP_0214.jpg

暇なんで、お風呂入って、ゴール会場で宴会スタート。

お風呂が凄かった。

ラリーそのものは沿道にギャラリーが沢山いて、手を振ってくれたり、自作のプラカード持っている人がいたりで、

ラリーJAPAN?って感じでとてもテンションが上がるラリーだった。

ギャラリーが沢山居るってのが、ここのラリーが台数集まる主要因かな?って気がする。

道的には、今回晴れたから良かったが、雨だったら相当怖いだろうね。

2パターンの同じ道を何回も走るんで、練習にはなるけど。道知っている人が速いよね。

お風呂はお湯が出ないんでいまいちだった。

PAP_0212.jpg

PAP_0211.jpg

PAP_0210.jpg

お酒を抜くついでに周辺を観光。

4〜5年前に来た以来

男体山の登拝祭ってのをやっていた。

PAP_0209.jpg

高地だけあって涼しい。

PAP_0208.jpg

PAP_0207.jpg

華厳の滝

PAP_0206.jpg

PAP_0204.jpg

いろは坂。あの林道もこんな感じだったら楽なのにね。

PAP_0202.jpg

地元に帰って、お昼。

これから修理があるので、力が出そうな焼肉を

PAP_0201.jpg

 

2006/7/28 ALLWAYS エビス東 走行会

知り合いが主催するというので参加してきました。

高速使って行けば近いですが、積載車で移動なんで、時間は掛かりますね。エンジンもっとトルクが欲しい。

PAP_0248.jpg

とりあえず、キャリパーをOHしてサーキット用のパッドに交換。

PAP_0247.jpg

朝飯を食ってからだったのでちょっと遅いかなと思いながら来て見たら、まだ誰もいないで到着。

PAP_0246.jpg

雨なんで、曇って前見えません。外したヒーター付けるかな?

曇り止め用として蛇腹配管を付けてみました。

リヤ窓の熱線ってどっかに売っていない物だろうか?フロントガラスに付けたいな。

PAP_0245.jpg

外もこんな感じでガスるとまるでラリー中の林道です。

ガスると誰も走らないから、1台で猿っていました。

濃霧が発生していたのは1時間くらいで、後は雨だったんで段々とガスも引いていき。

PAP_0244.jpg

PAP_0243.jpg

PAP_0237.jpg

PAP_0239.jpg

PAP_0240.jpg

PAP_0241.jpg

PAP_0234.jpg

タイムの方は、1' 14' 7 ?でNA勢ではTOP。エボ1台?と34GT-Rに負けちゃいました。

課題は曇り止めですな。けどヒーター何処にあるかな?

PAP_0233.jpg

で、なぜか那須塩原で降りてみんなで食事して解散。

その後は、足利戻っていつもの駐車場でラリーの準備。

2006/7/22 踏みッパ 群サイ 練習会

この日も色々な車を運転させて頂けて楽しかったです。

幸いにして曇りだったのですが、色々な車を運転したせいで、結構な汗かきました。

PAP_0180.jpg

PAP_0176.JPG

練習会終わった後は、いつも通りエントラントとオフィシャルでお食事会。

時期柄うなぎ食べてみましたが、う〜んでした。

2006/7/8 イーストツアー 光圀ラリー

朝早く起きて、油脂類交換したのはいいが、キャリパー交換したのはミスった。ABSか何かの配管繋ぎ目にエアを噛んでしまい、フールド1.5Lも交換したのに治らないまま出発時刻を迎えてしまったので、仕方なく出発。


PAP_0160.JPG


 移動中にスタート会場近くのホンダディーラーを検索して、予約を入れ茨城県の西運動公園というスタート会場に1時半くらいに到着。

 とりあえず、淡い期待をしながら、エアが移動の振動で抜けている事を願いエア抜きするも、駄目。

 仕方ないので、受付をナビに任せ、一路ディーラーへ。

 ディーラーに到着し、状態を説明し、見てもらうことに。数分語、リクライニングしないシートのため、うちでは見ること出来ませんとの事。

 仕方ないので、スタート会場へ戻り車検の準備をしつつまたエア抜き。ダメっポイ。

 近くに見つけた日産で見てもらおうとしたら、ロールバーが付いている車は不可との事・・・・・・・・・・おいおい。日産過去に競技ベース仕様としてロールバー付きを標準仕様で売っていた車あるだろうによと思いながらも後にする。

 三菱に行ってみたが、こちらは忙しそうなのでNG。

PAP_0158.JPG

 なんだかんだで時間は過ぎ、ドラミへ。

PAP_0159.JPG

 ここのハイアベは落ちると200〜300m落下しますので、落ちないで下さいなどのありがたいアドバイスを頂き、ドラミは終了。

うちら以外にも経験の浅いクルーがいたそうだった。

 ナビのコマ図を一緒にチェックして、初ラリー&EK4の初全開走行だからオドさえ間違わなければ、リタイヤすることはないし、自分も林道の練習のつもりで参加しているからと言ってスタート。


PAP_0157.JPG
 

オドやっちゃいました。ナビはパニクッちゃってミスコース。ラリー終わったと思ったが、どうにか復帰。

 オドやっちゃったくらいだから成績は大減点でお話になりませでしたが、どうにか完走できました。

前後ゼッケンの方々などに助けられて完走できたラリーでした。感謝です。

PAP_0156.JPG

 後半は少しずつ理解できたようで、減点の幅も少なくなってきたので、後何回か参加すれば、普通にナビ出来るようになってくれるでしょう。

 まあドライバーも乗れていませんでしたが、ファイナルタイムが全然当てにならなかったので、乗れているのか、乗れていないのかも分からなかったですが。1STは会話しながらでもも乗れていたハイアベがあったので、惜しかったです。

PAP_0155.JPG

 林道も県によって全然違うようで、茨城はストップ&ゴーで回り込むコーナーは少なく直線が多いので、ハイアベに乗るのは簡単。栃木は急斜面で回り込むコーナーが多くて乗れない。少ない直線でいかに踏めるかが勝負?


PAP_0153.JPG
 

今回雨降ったこともあり、山は濃霧で前がろくに見えない状態だったので無理しないで走りましたが、ハイアベのタイム自体は初走行&ノーセッティングの割りにまあまあだったので、あとは慣れかな?慣れてもあの濃霧を-14秒とかで走れる気にはなりませんが・・・・

PAP_0151.JPG

 

PAP_0152.JPG

PAP_0122.JPG

PAP_0121.jpg



 表彰式終わって、足利に帰ったのがお昼くらいで、少し寝るつもりが5時まで寝てしまいその後、雨降っていたが、下回りをまあまあ打ったので洗車しながらチェックしたら、タイヤに不審な傷が。何か引っ掛けたかな?


PAP_0120.JPG
 

問題なさそうなので、食材を買い、帰宅。充実した2日間でした。

フロントの車高をもう1cmは上げたいな。もっともっと練習しないと。

ナビがくたばっていたので、寄らなかったのですが、もし元気だったら日光サーキット寄って練習したかったです。

2006/7/2 埼群ラリー 第?戦

人数足りないとの事で、EK4の整備をほったらかしつつマーシャル。

参加台数はちょっと寂しい。

シズカ山スキー場と須賀尾ダートサーキットでSS8本?

天気は霧、晴れ、雨とめまぐるしく変化。

横転一台あttけど大した事無くてよかった。

マーシャルしていたら、大学の後輩に7月最終週のラリーでの挑戦状を叩き付けられた。

負けちゃいそう・・・

PAP_0115.JPG

 

PAP_0114.JPG

 

PAP_0113.JPG

 

PAP_0110.JPGPAP_0112.JPG

 

PAP_0111.JPG

PAP_0109.JPG

 

2006/6/29 ヒーローしのいサーキッット フリー走行

りんごと休みを合わせてしのいへGO。コース変わってから走っていないのでどうなるかな?

といっても3回目だから大して変わらないだろう。

梅雨なのに晴れてよかった。

330510.jpg

履き潰し用R1Rでまずはコースイン。

メインストレート前が変わっている。上手く乗れていない。縁石の乗り方もいまいち。

りんごを引っ張る必要もあるので、クリーングを入れながら周回。

ダンスシケインなどのタイトコーナーで堪え切れずアンダーでちゃう。そこだけはりんごのS2000の方が速い。

回頭性の違いか、ライン取りいまいちなのにシビックより余裕で内側のライン。なんでかな?

そこ以外は上りやストレートも含めシビックの方が速い。

いまいち踏み切れていない様子。

クーリングラップ入れて新タイヤ投入前にアタック掛けるかと思い、アタックしたらジャンプの仕方が悪くて

ラジエター落下。

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ・・・・・・・・・・・・・という音が・・・・・

ドラシャと思ったが、前に進むから違う。ミッションが落ちたと疑ったが、違う。エンジンが落ちたわけでもない。

となるとラジエターかな?と思い水温を見るが普通。

けどなんか変な感じがしたので、コース脇に止まるが、オフィシャルがこっち見ていない。

仕方ないので、パッシング。

見ていない。

しょうがないので、少し移動して、×のジェスチャーして外に退避。

外に下りたら、やっぱりラジエター破損。

そのまま引っ張ってもらい、記念撮影。

TS330511.JPG

TS330512.JPG

見事に削れました。金銭的に痛い。

TS330514.JPG

ベストはラジエター落とす前の周で50’6。

家に帰ってラジエター取って来るかとも考えたが、面倒なのでそのままりんごの走行に付き合う事に。

TS330519.JPG

りんごの横乗り。随分リアが出る。リアの追従性が悪そう。縁石乗るとリアが暴れる。

壁にビビっているのか、壁に寄れていない。

後半、運転をチェンジしてみるが、やっぱりリアが暴れる。縁石着地後踏むと姿勢が乱れるので縁石乗れない。

思った程速くない。エンジンかったるい。段差乗り越えた時のリアの動きが少し変?

タイヤは問題ないと思うのだが、足のセッティングが悪いのかな?車高落とし過ぎ?リアのトー?

りんご 53’7 2乗 ネオバ

たいち 53’1 2乗 ネオバ

一応勝った。

日光で44秒は出ているって割には遅い気がする。

TS330521.JPG

日本工業大学の自動車部の面々が来ていた。走りもやる事も若いね〜と2人で感心?

TS330523.JPG

3ヒート目 りんご少しタイムアップして 52’1

まだビビっている感じ。リアの減衰を柔らかくしてリアの出方はましになったが、まだ踏めていない。

要セッティング?リアのトー0mmってどうなんだろう?

TS330525.JPG

終わった後は、ドクターコースで大学に残っている友達を加わえ桐生で焼肉。

 

2006/6/25 群馬ダートラ 第2戦

うちのチーム主催で台数あつまっていないので、練習のつもりでエントリー。

公式戦のダートラはこれで2回目。

公式戦は本数少ないからあんまり好きじゃない。言うほどダートの走行経験はないけどね。

結果は遅刻して慣熟走行とタイムアタック1本目を逃して2本目のみ走行。

惨敗です。

終わった後のPDカップは少しは順位もましになりましたが、いまいち。

デフの効きかクラッチの調子がおかしいかも?曲がらないし、進まない。

油脂類全交換、トー、クーラント交換調整、洗車して参加。首と左腕の筋を痛めてしまい凄い整備が辛かった。

時間がある時に、予備のミッションに載せ変えだ。

PAP_0131.JPGPAP_0133.JPGPAP_0132.JPG

遅刻したので慣熟歩行ではなく、慣熟走り

PAP_0128.JPG

チーム員の山川さん

PAP_0126.jpg

 

PAP_0127.JPG

 

 

2006/1/14 筑波サーキットコース1000 ズミーレーシングファミリー

主催者から来ないとのお声が掛かったのだが、積載車はまだ入庫中、走れる車がない。

そこで、ツナ缶をたぶらかして参加する事に

約3年ぶり 3回目の走行だ。

タイヤ&パッドがないと言うことで、タイヤパットはこっち持ちで、ツナ缶車を何ヒートか借りる事に

CA261612.jpg

朝、少し迷走し遅刻で到着

路面はウエット

CA261611.jpg

走るクラスは初心者クラス

CA261610.jpg

団子になるかな〜と思ったが、タイムを見ると、初心者って感じではなかったので、良かった。

若干後ろを見ていない車両が見かけられたが、まあしょうがない。

CA261362.jpg

1ヒート目

車両準備なんかで走行できず

CA261362.jpg

2ヒート目

とりあえずツナ缶のコーチも兼ねているので、ツナ缶の横に同乗。

ウエット路面にビビっているのか、車速にビビっているのか、リアが出るのにびびっているのか、全然アクセル踏めていない。

何周かして、自分にドライバーチェンジ。

リアが温まっていないせいか、リアが多少出るが、問題なし。

逆にリアが出るのは面白い。

とりあえず、この路面でカウンターの講義?を体験してもらう。

タイムは2名乗車で フロント A035 リア ネオバで48秒くらい

CA261614.jpg

後半にタイムが出ていたから乗れていない証拠かな?とりあえず、ツナ缶をぶっち

CA261362.jpg

3ヒート目

路面が乾いてきたのでタイヤをフロント0部山 195/55/R15 R1R リア 195/60/R14 1部山ネオバへ

最初ツナ缶の横に乗り、カウンターやラインなどを見て、その後ピットインしてツナ缶1人で走行

だいぶ乗れてきている。いい感じだが、ブレーキングが安定していない

ツナ缶 ほぼドライ45′490

CA261616.jpg

4ヒート目

雨が降ってきた。う〜んこのままでは、ツナ缶に負けてしまうと思いつつ、ツナ缶を横に乗せコースイン

ちょいウエットでもR1Rの方がいい感じだが、ブレーキが完全にフェードしている・・・・

1コーナー、3コーナー、8コーナーなどの車速の高いコーナーで止まらない。

さっきのヒートの後半かららしい。タイムを出そうと真ん中のストレートエンドのブレーキを頑張ってみら、スピン・・・・・・

ブレーキは詰められないので、早めブレーキに切り替えて、向きを変えてアクセル全開に集中。

タイヤが温まってきたので、いろんなラインを試して後半に

44′665

ツナ缶降ろせば44秒くらいかな?ブレーキパット・タイヤまともで43秒フラットくらいかな?

5ヒート目

雨ざあざあ。ツナ缶が無理をしない程度に走行。

まあまあ、いい感じ。

やっぱりブレーキで無理をしている、やるなと思ってみていたら、豪快にコースアウト。

けど最初に比べたら、格段にうまくなってはいると思う。

CA261362.jpg

感想:スターレットでも意外にタイム出るんだね。

 

2005/11/27 群馬サイクルスポーツセンター サーキットコース ガレージ天竜練習会

結婚式前に運営の様子を見にちらっと行ってきました。

CA261362.jpg

パドックの風景です。うちの当日はもっと奥になる予定です。

CA261363.jpg

パイロンコースの写真です。うちの場合は手前がドリフトなどのフリー練習コース予定です。

傾斜があって見えないですが奥がパイロンコース予定です。

CA261367.jpg

さらに奥の部分です。奥がサーキットコースです。天竜ではコースが設定されていましたが、うちは

ここをサイドターン専用コースにする予定です。

CA261366.jpg

パイロンコースのスタートです。

オフィシャルはうちにも参加した事あるネコさん

CA261364.jpg

サーキットコースのスタート位置になります。

当日は落ちない程度に走ってくださいね。

CA261365.jpg

パイロンコースになります。

予定・予定と書いていますが、コース脇の通路として使いたい部分の許可がまだ下りていないので、予定と書いてあります。

OKが出れば、4面確定になりますが、ルールが守られなかった場合は、その時点で4面から3面になります。

2005/11/20 本庄サーキットフリー走行

CA261338.jpg

来月の茂木で開催されるアイドラーズ耐久の試走で本庄サーキットを走ってきました。意外に近いですね。

CA261339.jpg

 車はマーチ、一個前の型で1000cc、タイヤはA048のMHコンパウンドで去年の耐久で使って放置して0おいた物らしい。
 内装はドンガラの1名乗車、ホモなしと殆ど一緒。足は純正形状の何か、デフは入っているらしいが、殆ど効いていない。まあ、茂木みたいに大きいサーキットであのパワーなら効き過ぎたら遅いだろうし丁度いいかも?
 エンジンパワーは体感80馬くらい?かな

 今回のメンバーは、同乗ドラとしてお世話になっている野島さん、ポンコツ隊長さんの3人。

CA261351.jpg

 お昼過ぎの走行からだが、その前に初走行なので、自分とポンコツ隊長はサーキット講習、色々ありがたいお話を。

CA261345.jpg
 いざ走行。まずはここを走った事のある野島さんから、10周くらい走って、ベストは50秒フラットくらい、次にポンコツ隊長にチェンジ。3周しか走れずタイムは50秒中盤。

CA261340.jpg


 1ヒート開けて、次のヒートにまず、ポンコツ隊長が、50秒フラットくらい。何周かして、自分にドライバーチェンジ、とりあえず、特性が分からないが、踏んでみる。
 2ヘヤでリア出しすぎてFドリ、あんまりフロントが引っ張らないのでLSD入っていないと思いきや入っているそうだ。ブレーキは良く効く、ってか効き過ぎな感じも、ロック寸前のコントロールや、曲がるブレーキの加減が難しい。ちょっとハンドルが近すぎるせいもあり、ステアの戻しが遅れ気味。タイヤはA048だけど、1年ほったらかしと、コンパウンドもあってか、ネオバくらいしか食わない感じ、自分がSタイヤ使うの2回目だからまだグリップを引き出せていない可能性もあり。ステアしてアクセル開けると、空転しているのか、フロントがジャダーする。丁寧な操作をしないとタイトコーナーは遅くなりそう。
 走ってみての車の感想はそんなところ。

CA261342.jpg


 周りにはあんまり速い車両は居なかったので、神経使わず助かった。肝心のタイムは一応49秒台で暫定トップ、良かった良かったFF乗りの面目は保てた。
 次のヒートは野島さんが乗り、49'99。ガス欠症状が出て、急遽ピットインで、ガソリンを買いに言っている間、自分が走行。ガス欠症状がたまに出つつも49’98をマークしてギリ破られず。
 戻ってきて給油して次のヒートはポンコツ隊長が49’8をマーク、やられました。自分にドライバーチェンジして49’7で返り咲き。どうにか面目は保てる結果となった。
 ということから、マーチくらいのパワーのラジアル車両は50秒切るのが目標といったところかな?今日の感じからするともう一回走れば、49’5くらいは出そうだ。
 ちなみに野島さんが1部山SタイヤのFDで走って44秒だそうだ。R1R履いた白シビックで45秒フラットくらいかな?

 コースの方は、1ヘヤは奥が広いので、ブレーキロックしてもそうそうは突っ込まないと思う、安全。

CA261347.jpg

 2ヘヤは奥がキツクなっている曲率の変わるコーナー、最後まで納得行く走りは出来なかった、次回の課題。基本はクリップ奥目かな?
 マーチみたいなローパワーだと、Rを大きく取って平均速度を上げるラインより、走行距離を減らすラインの方が失敗が少なく、タイムも出やすそう。Rを大きく取って、平均速度を上げる作戦はいい作戦なんだが、パワーがある程度ある事と、腕が結構ないと失敗する可能性が高い。ローパワーなマーチだと修正で踏みなおしても加速してくれないしね。

 3コーナーはあんまり気にならなかった。2ヘヤの処理と、ステアの操作がしっかり出来ていれば問題なし。ステア操作が遅い人だと、余分なラインを通って、距離が重み遅いかも。縁石は乗っても乗らなくてもどっちでもいい感じ。

 4ヘヤは、直線的にブレーキをして若干リアを出して、出口を大きくはらんで5コーナーのS字進入速度を稼ぐ感じで走って見たが、マーチじゃライン変えてもそれほど速度差は出なかった。

 5コーナーのS字進入は、半分くらいの高さまで縁石に乗って、長めに旋回して次の6コーナーに姿勢を作りつつ踏みッパ。あんまり乗りすぎたり、ラフに乗るとLSDの効きが弱い事もあり失速した。

 6コーナーは、5コーナーと同じだが、5コーナーより丁寧に場所を選んでしっかり運転席側のタイヤにトラクションを掛けながら乗る、じゃないと空転しまくりで失速、もしくはリアが出てスピンしてしまう。
 5&6どっちも全周回縁石に乗ったので、乗らないとどうなるかは分からない。なんとなく01〜0.2タイムダウンしそう。あんまりステア操作とアクセル操作のリンクが出来ていない人は縁石乗らないほうがいいと思う、G変化が激しいコーナーなので挙動を乱してスピンすると思う。

 最終コーナーは、走って見ると、いまいちな走りしか出来なかった。手前が広く、奥が狭い感じでラインの自由度がない。ここも若干リアを出して走っていたが、それが正解かは分からない。難しいね。事故が多いコーナーの理由も良く分かった。

CA261348.jpg

 で1コーナー、ここは、適当でいいんじゃないかな?とりあえず、電光掲示板でタイム確認しながら踏みッパ。タイムが表示されるのが、ギリギリなので余裕がないとタイム見れないかも?


CA261349.jpgCA261350.jpg

 ここでは、みんなのタイム差が殆どなく良かったが、本番の茂木は未走行、さすがに今回みたくはいかないと思ったので、帰り際、BOOKOFFでGT4を購入。コースレイアウトだけでも覚えておけば本番でも少しはタイムが稼げるだろう。

 

2005/10/9 第23回TNUACダートトライアル

東京農工大の自動車部主催のオートランド千葉第一コース走ってきました。

レンタルダート車があったのでそれをお借りしての走行。整備とかしなくて楽でした。

車で行く必要がないので、前日夜に電車で川崎入りして、FDの修理をして、そのまま千葉入り。

眠気まなこでの参加になりました。初コースなので、ひっくり返らない程度に楽しんできました。

CA261066.jpg

朝の車検、まだみんな綺麗。

CA261067.jpgCA261068.jpg

どこかで見たことある車両が、踏みッパに参加頂いているドミンゴさんでした。

CA261069.jpg

慣熟歩行前、マッド!マッド!マッド!

CA261070.jpgCA261071.jpgCA261072.jpg

今回のレンタルダート車の2台。午後乗ったNAスターレット(動画:たいちドライブ)とSCFFヴィヴィオ

ストレートで手を振ってみましたが、動画ではいまいち確認できず。

パワーはないが軽さで楽しく走れました。ベストはミラージュの4秒落ち、レンタル車のドライバーではトップだったが、全体では・・・・

CA261073.jpg

こっちは午前中乗ったターボ4駆ミラージュ。直線速かったです。フロント・リア・センターデフが入っているから進入はアンダーだが踏めばオーバーでコントロールしやすい。

重さがちょっと気になったが。一応、レンタル車午前クラスではどうにかトップタイム、午前全体では2番手だったかな?

CA261074.jpgCA261075.jpg

狭く見えるけど奥が広くて結構速度でるコース。晴れならもっと楽しいと思う。ミラージュ動画(小出ドライブ)かなり揺れています。

CA261076.jpg

足元は泥だらけ

CA261077.jpg

AE86も2台いました。はちろくダート走行動画

CA261078.jpg

エンジンブロー、ブロックが割れていました。ご愁傷様です。

CA261079.jpg

小出君に午前出したタイムに1秒差まで迫られていたので、最後の1本は車をNAスターレットからミラージュへ乗り換えタイムアタック。マーシャルの方から「踏みッパで」と言われたので、かなり踏んでいきました。

結果1コーナーの先で泥被り、ワイパー全開かますが前が見えなくなってミスコース・・・・・・

スターレットの速度だと泥被らなかったのに〜

ストレートはやっぱり跳ねるね〜

ミラージュ動画(たいち)

CA261080.jpg

スターレット、最後の最後でオルタネーターが泥でお釈迦。ガードなしの古ノーマルだからしょうがないかな。

CA261081.jpg

ドナドナ

CA261082.jpg

近くの夢庵でジークさん、sawaさん、DejeSERさん、マスターさんと食事して解散。

CA261083.jpg

帰り眠かったので買ったが、自分には効き目なし。

2005/9/4 埼群ラリー 第3戦 第51回イフ山岳ラリー

今回もエントラントではなかったですが....

CA260884.jpg

途中のコンビニでおでんが、嬬恋は寒い

CA260886.jpg

ボディ変わったが、外観かわらず。

CA260887.jpg

今回のスタート会場 嬬恋プリンスホテル

CA260888.jpg

エントラントが続々と集結

CA260890.jpgCA260891.jpgCA260892.jpg

普通の86にはついていない物が付いています、さてなんでしょうか?

CA260893.jpg

GDBのエアーインテーク流用?

 CA260894.jpgCA260895.jpg

車検。県戦でもメットとハーネスの有効期限見るようになりました。

安全に関わる部分だから気をつけて

CA260896.jpgCA260897.jpgCA260898.jpgCA260899.jpg

朝のドラミ風景

CA260900.jpgCA260901.jpgCA260902.jpgCA260903.jpgCA260904.jpgCA260905.jpgCA260906.jpgCA260907.jpgCA260908.jpgCA260909.jpgCA260910.jpgCA260911.jpgCA260912.jpgCA260913.jpgCA260914.jpgCA260915.jpgCA260916.jpgCA260917.jpgCA260918.jpgCA260919.jpgCA260920.jpgCA260921.jpg

 CA260922.jpg

やっぱり携帯のカメラだとキツイね。

 CA260924.jpg

今回の仕事は、嬬恋SSのフィニッシュ計時

CA260926.jpgCA260927.jpg

最後の最後で大雨が

CA260928.jpg

暫定結果を見るエントラント

CA260930.jpg

ホテル内部

CA260933.jpgCA260935.jpg

最後はみんなと渋川警察署の近くで夕飯。味は普通だった。

2005/8/28 2005グレートサマー祭りin日光

 オフィシャルをしていた風間さんと飯を食うためだけに行ってきました。

CA260870.jpgCA260871.jpg

走行会では普段フリーで走っている方もいました。

CA260872.jpg

こーんなデモカーも

CA260873.jpg

レースクィーンもいました。

CA260874.jpg

小学生?がD1車両に同乗走行。

CA260875.jpg

同乗走行待ちの人々。首がない人が1人

CA260876.jpg

せっかく来たので、自分もプロの横に同乗。車はオクヤマGDB、タイヤはネオバ

感想は、失敗した〜って感じでした。メット被らず、窓開けて走行。全開でと言ったがやる気が感じられない

乗っていて遅い、ラインもいまいち。たぶん44〜45秒くらい

車が悪いのかな?高速コーナーは立ち上がりが全然踏めていなかった。

ブレーキに関しても、普通かな、プロの技は???でした。

 CA260880.jpg

2005/8/16 日光会員走行
通勤EG6

日光サーキット

出発前に、排気漏れを修理して朝一から走行しようと6時に起床したが、昨日の疲れが抜けていない感じなので、二度寝して10時くらいに家を出発。

現地着が12時半くらい。予想より車がいる。見た事ある人もちらほら

CA260818.jpg

ライセンス期限が切れていたので、更新用の写真。写真撮るたびに思うが、首の軸と顔の軸がずれている。

CA260819.jpg

横の赤86は同じクラスの初鹿さん。まだこの時は快晴。予想では曇りで走りやすい1日と思っていたのだが。

CA260820.jpg

何時の間にか、フェンスの前にこんなものが。安全対策かな?

CA260821.jpg

色んな車種がいた。昨日しのいで遭った人もいた。1/3くらいがカシュウ参戦ドライバーだった。

1本目 2時〜

フロント R1R 205/50/16 リア ネオバ 195/60/14

 46.9 ドライバーの技量的にはこんなもん?

CA260822.jpg

2本目(4時)くらいには雨が・・・・ 涼しくなった。

2本目 フロント R1R 205/50/16 リア A036 195/55/15

46.45 リアタイヤ交換の影響がしっかり出た。速度が乗って、所々ミスしているので、もう少しアップできそう。

一回ピットインしてエアを2.1に調整。やっぱりリアはしっかりグリップしてくれた方がタイムが出る。

昨日発生した排気漏れの原因は触媒に付いている排気温センサーがどこかへすっ飛んでいってしまい、そこから漏れていました。

昨日のしのいでは感じなかったが、走りなれた日光では直線の遅さが目立った。直せばももう少しはタイムアップ可能だな。

CA260823.jpg

装着2日目でパッドの色が無くなった。元は綺麗な紫色だったのに。

CA260824.jpg

徳次郎IC近くの293号沿いに変わった博物館発見。その名は性神の館

2005/8/15 XION倶楽部走行会
通勤シビック

HIROしのいサーキット

ミドルグリップでエントリー

予報では、午後から雨という事であったがどうにか天気はもち、暑い中での走行会となりました。

CA260798.jpg

コースも変わり、戸惑う人も。2回目だから戸惑う程熟知しているわけではないので関係なし。

CA260799.jpg

ミニが一杯いました。コバデン86も居ました。

1本目はフロント R1R 205/50/16 リア A036 195/55/15

6周/10 52.034  追っかけ中にベスト・・・・

CA260802.jpg

新シケインはこんな感じ

CA260803.jpg

1ヒート目から波乱が・・・・

CA260804.jpg

1ヒート走ったが、ローターとパットの慣らし完了せず。

2ヒート目も同じタイヤ

一応更新だが....排気漏れ発生。ノーマルマフラーなのに五月蝿い。ブレーキ慣らしはやっと完了

7周/17 51.882  またもや・・・

CA260805.jpg

レストハウスの食事付きでした。カルビ丼大盛、お味は普通。

CA260806.jpg

レストハウス内部の様子。1〜3コーナーまでがカメラで見れる。なんか茂木のピットみたい

CA260807.jpg

お昼休憩後に参加した摸偽レースで縁石使いまくっていたら、フロントフェンダー折れました。結果はスターティンググリッドは2位、

スタートで1位に浮上するが1周する前にS14にぶち抜かれ、その次の周にインプにぶち抜かれ後ろの86を警戒しながら走りきり3位

タイムはブロックラインだったので、当然遅く 7周/8 52.319

レース前半

3本目はフロント R1R 205/50/16 リア ネオバ 195/60/14 に変更

ラリータイヤに比べるとサイドウォールが柔らかい感じ、リアが出やすい、修正舵が増えタイムダウン

6周/18 52.223

4本目もフロント R1R 205/50/16 リア ネオバ 195/50/14

ぶん蔵さんのアドバイスを意識して走行。

3周/18 52.334

1コーナーまでの車速が若干乗った?

最後のフリー走行もフロント R1R 205/50/16 リア ネオバ 195/50/14

13周/18 52.287

ベストが後半に出ているから運転のバラツキが大きいのだろうね。

CA260817.jpg

締めは、実家に帰省していたムラッポイサを呼び出し、天下一品でラーメン。

2005/8/8 BIG ONE 初茂原走行会
通勤シビック

茂原サーキット

初心者グリップでエントリー

連休に入ったので練習しようかと、走行会の宣伝を見ていたら、ここのが目に留まったので、前日に電話して参加決定。

CA260756.jpg

茂原って栃木から結構遠いのね。片道190KMありました。今日だけで走行距離500KM

前日に4点とフルバケを取り付け、朝3時に起床して4時に出発。

高速を使い首都高に入ったら迷走、間違って川崎まで行き、料金を2回分余分に支払う羽目に。そんなんで行きは片道250kmエビス行けるよ。

どうにか受付には間に合い、準備を済ませ。

通勤車の手が入っている部分は、タイヤ・ホイール・ブレーキパッド・ローター・シート・ベルト・ハンドル・エキマニ・リアタワーバーくらい。軽量化はリアシートの座面外し・パワステレス・エアコンレスくらい内装付き

1本目、コースがさっぱり分からない、映像では見たことあるが、こんなに坂があると思わなかった。

4点付けないで走行

フロント すりおろしR1R リア ギリワイヤー出ていないすりおろしネオバ

55.510

CA260757.jpg

一本目の途中からブレーキが変な感じ、チェックしたら座金君になっていた。

一応予備は持参したはずが〜98インテのパッドで付かず断念

CA260758.jpg

2ヒート目も1ヒート目と同じ。グリップクラスなのに、1人ドリフトをやっている。リアが食わなさすぎ。

ベストは 55.646

CA260759.jpg

お昼休憩、サーキット内にあるレストランで同じクラスの方とお食事。キーマカレー600円。味は普通。CA260760.jpg

レストランからの風景、サーキットはあまり見えず。

CA260772.jpg

トイレは綺麗で良い感じでした。

3ヒート目も同じタイヤ、パッド。状態がどんどん悪くなっていく

ベストは 55.553

CA260765.jpg

4ヒート目は、余っているラリータイヤで出走。さらにリアが出る出る。だけどタイム更新。多少だけど踏めるようになった。

55.499

CA260766.jpg

1ヒートでは思ったよりは減らなかった。

CA260767.jpg

5ヒート目は フロントはダートタイヤのまま、リアをすりおろしR1Rに交換。約1.2秒タイムアップ。リアが出なくなり踏める。

54.294

6ヒート目はそのままで、出走し0.2秒アップして54秒フラット。

54.059

次に来る時は、タイヤとブレーキパッドくらいはまともにして来よう。

CA260769.jpg

フェンダーに当たってこんなんになってしまった。

CA260771.jpg

やっぱり使い古しはそんなに食わないが、最後まで使わないと勿体無い。

2005/5/15 埼群ラリー 第1戦
スターレットGTのはず
須賀尾ダートサーキット

Bクラスでエントリー

の予定だったのだが、

サービス隊として参加してきました。

参加台数は30台

CA260498.jpg

先行、先々行はキャロッセワークスカー(炭山さんと柳澤さん)、大溝社長、いつもサービスカーを運転している方もいらっしゃっていた。

CA260500.jpg

どっかで見たことあるMR2もいた

CA260502.jpg

これがサービス対象

CA260506.jpg

よく見ると 「天地無用」と

CA260515.jpg

はっぱの掛け合い?

CA260507.jpg

結構赤ちゃんもいた。どっかの前ラリー部会長もいた

CA260508.jpg

ラインを外すとふかふかに乗って大変そう

CA260509.jpg

 

CA260511.jpg

デイラリーちっくだね〜

CA260510.jpg

CA260524.jpg

本部ではジェミニの会合が?

CA260537.jpg

高低差があるの良く分かるでしょ

CA260534.jpg

 

CA260527.jpg

 

 CA260514.jpg

 で、松ちゃんの肝心の結果はCクラス13台中10位でした。

SS1のインカー映像

ブースト掛かっていない病が・・・・配管抜けか?

2005/5/1 群馬ダートトライアル 第1戦
レンタルVIVIO
タイヤは不明
須賀尾ダートサーキット

クローズドクラス

インカー・写真は撮っていません

結果は2位でした。優勝するつもりが、うーん負けちゃった。

朝、4時半に起きようとしたが、目が覚めたのは6時、いくら急いでも遅刻確定なので、焦らず準備をして出発。

移動途中でやたら頭の後ろがスースーするなと思ったら、リアハッチ空いていました。道端に止まりリアハッチを閉めると、あったはずのドラシャがない.....

どこかに落としたらしい。予備のドラシャがないとやった時に帰れないななんて思い戻って探すことも考えたが、時間的なことを考え、会場に向かった。

朝からついていないね。朝起きは3文の得だね。

会場に着いたのが9時半。コースもクローズドされていて、すぐに1本目の走行となった。

まずは今回乗る、レンタル車のビビオを見る、内装がなく、ロールバーが付いているのだけのいたって普通のFFビビオだ。

腕勝負になりそうな予感。乗車順は最後だったので多少タレ等はあるかも知れない。

1本目、コース図を見たが、コースが前回走った時と違い上が拡張されていたので、さっぱり分からない。慣熟歩行もしていないので全然コースの想像が出来ない状態でのスタートになった。

外周を回って、上に出る。とりあえずアクセルは全開。上りで2速でレブ付近であるが、3速に入れたら車速が落ちそうだったのでそのままで走行し上に出た。

上に行ったらコースが全然分からないので、コース上の後を辿ってコースマーシャルの様子を見ながら走る。8の字を描いて、下に下る。

下は結構速度が乗り、3速に入るが、進入の仕方を間違え、修正舵がとても多い無駄の動きをしてしまった。

下の広場では最初の出走なので、ふかふかの部分を避け、硬い部分を選んで走ったのだが、黒旗が....上でやっぱりミスコースはしたようだ。

みんな出走後、コースクリアになり、やっと慣熟歩行が出来た。1回目はコースを覚えるために歩いて周り、2度目はラインと路面状況を考えつつ歩いた。

2本目、コースが分かっていたのでさっきよりは踏めるが、さっきと違い速度が出るので挙動も変わる。上の外周でリアが流れ修正舵や、下りの途中にある直角カーブで思ったより早くリアが流れてしまい、そこら辺でロスをしてしまった。下の広場のパイロンセクションはまあまあにまとめ、どうにか勝てるのかなと思ったが、甘くはなく、0.8秒負けてしまった。

レンタル ヴィヴィオの感想としては癖もなく、パワーもない乗りやすい車だったので、初めてダートをやる人でもいいんではないのかな?唐突にリアが出るということもないし。

参加者は自分を含めダート経験者が2人で未経験者が1人という事だった。

表彰式後の練習会では待っていましたとスターレットで走るが。1本目に下の広場でドラシャが折れ不動車に。

やった瞬間、あー帰れないとの思いが。

湯元社長に許可を得て、須賀尾に置いてあった(捨ててあった?)スターレットから部品を頂き、修理しどうにか帰って来れました。

それにしても折れたのは初だな。いつもは下のドラシャみたいにネジ切ってある部分が千切れるのだが。

折れたドラシャは折れるというより見事に、ジョイントの部分で砕けていました。予備がないのでGW中に新しいドラシャを作らないと。

 2005/3/28 ネッツ東埼玉 日光走行会
スターレットGT

フロント ネオバ(195/60/14) リア ネオバ(195/60/14)
日光サーキット

インカーは一部アップ

グリップ上級の1ヒート目が始まる前まではドライだったので溝なしR1Rを履いたが、雨が降り出し裏目へ。全然食わない、う〜ん楽しくない。それでもリンゴには勝利。3番手くらいのタイム。中級は一杯だったので、仕方なく2台とも上級にしたのだが、予想ではスターレットじゃ、上級クラスをごめんなさいと走るのかと思っていたが、そんなことはなく結果的には上級にしておいて良かった。初級とかで走ったら、大変なことになっていただろう。

タイヤをネオバに変更。この頃は雨で完全ウエット。真中にいるのがリンゴ

あまりにも暇だったので自己主張してみました。4ヒート目は初級クラスを走っていたインテRの方と、中級を走っていたビッツターボの方に同乗させてもらいました。

最後の5ヒート目は、走っているのは俺とリンゴの2台のみだったので、こっちに1人乗せてハンデありの模擬レースをやってみましたが。いまいち盛り上がらず。タイム的には49秒台で48秒台入らず、どうしてもランエボの人に勝てませんでした。高速コーナーでスピン

帰りはR293沿いのステーキ宮にて締めは当然パフェ!

2005/2/26 カレッジレッスン2005
スターレットGT

フロント A035(185/65/14) リア A036(185/60/15)
丸和オートランド 結果 社会人?3位 学生1位?


スターレットがいっぱい、補助灯は走行中に脱落

 昨日はカレッジレッスンだった。結果は学生部門でエントリーを受理されていれば1位、受理されたのは一般の方だったので社会人を含め総合3位だった。初丸和にしてはひっくり返らなかったし良かったのでは?

 朝、タイヤを組み、5時に桐生を出発し、7時に丸和に到着、意外に時間が掛からなくて驚いた。最初は高速で行かないと無理かな〜なんて思っていたけど。

 道中で新ショックと新デフの感触を掴むべく運転していたのだが、これトーがズレているせいもあると思うが入力に対して過敏に反応するね。コーナーリングもいい感じだ。高速コーナーならシビックと同等に走れそう。低速はトルクステアがすごくて慣れないと全開は出来ないそう。ラリーでいくらアクセルを踏んでも勝てなかったわけが分かった気がする。シビックの足とデフもOHするとこんな感じに激変するのかな〜なんても思った。


新ショック TEIN タイプグラベル

 現地に到着しある事に気づく、タイヤを2本持ってきていない。仕方ないので、フロントA035(硬質ダート用)、リアA036(舗装用)の超硬質ダート仕様にて走行準備。他大のタイヤの様子も伺ったが、みんなレインタイヤ、超硬質ダートセッティングは俺だけか?持ち込んだ設備を見ると自動車部専用の積載車やトラック、バス、テント、発電機などなど超リッチだ。やっぱり学費が4倍くらい高いだけあるね。私大の1年分が自分の4年分〜、ビバ国立!しかも国立は成績によっては全額授業料免除もあるしね。
 設備はまだ続きがあり、早稲田は体育の講義で「運転」というものがあって、新潟にある早稲田所有のコースで合宿して練習するそうだ。その運営・管理などを自動車部でやっているので、そこは自動車部専用のコースなんだそうだ。講義で運転があるものすごいが、コースを持っているのはもっとすごいね。それとも私大はそれが普通なのかな?


A036 舗装タイヤ〜                             専用積載車だよ!手前には発電機!

 ドラミ前に高崎経済大学の方々と挨拶をし、ドラミへ。ドラミは掲示板に書き込みをしてくれた日大の村田さんが行っていた。ドラミ後は、担当ドライバーに分かれて座学(事前に出た質問とその回答)と慣熟歩行。自分は担当ドラが決まっていなかったようなので、石井さんにお願いした。
 自分的には、座学(事前質問に対する回答)は事前質問の件を知らされていなかったし、何か質問があれば、直接聞いたから要らなかったかな?その分、初丸和だったので慣熟歩行を2回したかったな。一回目は、担当ドラによる解説付きで、2回目は自分でじっくり見て歩きたかった。

 いざ走行開始、速度が乗る乗る、タイヤのせいかリア出る出る、トーのせいだ真っ直ぐ走らない、ビビッター当たりまくり。まず1コーナーが2速アクセル全開で進入できない、まあ最後まで3速全開では行けなかったが。きついコーナーでは、リアが出すぎたり、イン側に刺さりそうになるのでアクセルの踏みがいまいち。
 長い直線の後の緩い左コーナーも4速全開で進入できない。3速に落として進入している。そんなこんなで1本目は全然踏めていない。

 パドックに戻ってみると、リアショックのアッパーが抜けていました。東京農業大学の方に工具を借りて、応急処置をして終わったのが11時くらい。

 テストで1本走ってみる。リアから凄い音がしているので、また抜けたか心配になりながらも走行、パドックに戻り確認。大丈夫そうだ。良かった。無事であることが確認できた後は、車に慣れることとコースになれることが重要なので定番のお猿になって練習。

 講師の石井さんの横に乗って見たかったが、あまりにコースを把握していないので、まずはコースをアクセルを踏めるようにとひたすら並んで走る。1本走るごとに速くなっているのは実感するが、まだまだ踏みッパとは言えない。もっと〜という所で午前は終了。

 午後は再度、講師付きで慣熟歩行でラインの確認。大体合っているようだ。

 午後の1本目は大井さんに運転してもらって横乗り。踏みぷりが俺と全然違います。シートポジションなども関係しているのか所々ミスっていますが、全然速い。初乗りであれだけ踏めるのならと、参考させて頂きました。

 その後何本か走ったところで、東京農業大の方に声を掛けられ同乗走行を1本。出走を待っている間、時間があったので色々な会話を農大はEP71を1台コカしてしまったようで、彼は走りたくても走れないとのことだった。話の内容的には、1年生だったのかな?車を買った方が整備を憶えるのが早いの?とか、車を買って峠で走った方が速くなれるの?とかの内容もあった。回答としては、部車があるんだから、それを整備している内にでも憶えるよというのと、峠で練習するより一般道でまとも(車幅間隔、シフト、ブレーキ、ステア操作等)に制限速度でスムーズに運転できるようになるのが先だよという回答をしたら、大井さんにも同じことを言われたそうだ。いきなり峠に行っても事故って帰ってくるのがいいところだよね。やっと走行中に会話が出来るくらいの余裕が出てきた。

 もう一本走れるかなと思ったら、これが練習最後でタイムアタックとなった。


結果はこの通り、どうせなら社会人を含めて優勝したかったな。学生で速かったのは東北の人だった。

 タイムアタック後、まだ走れるので1本走り、最後に石井さんにお願いして、横でチェックをしてもらおうとしたのだが、時間で終了となってしまった。残念。最後の1本がヘッポコなのと、途中で2回も赤旗出てペースダウンしたのが痛かったな。

 その後は、表彰式があったのだが、自分(群馬大)は全学連に非加盟なため?表彰対象ではなかった。う〜ん学生枠だったら1位でトリプルレイヤーのレーシングスーツ貰えたのに非常に残念だ。全学連の大会もこういう感じなら、もし仮にうちの大学が全学連に加盟したら、期待の新人?の中野君が1年後くらいには俺と同じ速さになっているだろうから、ダートラもジムカーナも優勝できるじゃないのかなとも思った。全学連に加盟したら関東甲信越ブロックには加盟できないらしいので、現状でもいいが、全学連の大会にも一度くらいは出たかったな。

 最後に転倒車は3大学4台だった。1台ストレート後で派手にコケていた大学があったがあれはどこなんだろうか?

2004/12/05
群馬ジムカーナフェスティバル 
御荷鉾ジムカーナ
スターレットGT

フロント A036(185/60/15) リア A035(185/65/14)
ウエット → ドライ
関越スポーツランド
結果 Cクラス?台中?位 (リザルト知りたい)

 今日は初ジムカーナの公式戦でしたが、以前の日記にあるようスターレットはLSDのケースの一部がブローなので出走不可、急遽富澤さんのAE92でダブルエントリーしてきました。

 クラスは申請していたラリータイヤのCクラス、スターレットはターボなので換算係数をかけると2000cc越えなのでエボ、インプと同じクラス。車両変更はOKだけどクラス変更は不可とのことでNAのAE92では入賞は無理だろうと考え、何台のインプ&エボをカモれるかが目的に変わりました。

 天気は朝は雨ですぐに止み段々とドライへ変わっていく、富澤さんのノーマルタイヤクラスが先なので外から様子を見ていると1本目はリア出まくりでコントロールしてきていない様子、タイムも1”18と振るわず。

 ラリータイヤクラスなのでR1RからA035、036へ交換。出走を待つ間少しだけ寝て、まずは1本目、初めての車で全開、1つめのタイトコーナーでリアが思ったより出てスピン、なのにタイムは1”03、この時点では結構いい順位でした。1本目は最終的にはCクラス中で10位以内には入っていた?エボインプを抜く目的は達成、もうひとつのオーナー殺しを果たしました。

 

 午後の2本目は富澤さん、大幅タイムアップして20秒近くタイム更新、56秒

 みんな軒並みタイムアップを果たしているので、俺は3秒ちぎったらある事を奢ってやるとの富澤さんの提案を実現させるべく、全開!

 ロケットスタートが決まり、サイドも決まり、これは勝てる!と思いながら運転し、もしかしたら92でCクラス入賞?なんて思いながらパイロンを過ぎたらコース分からなくなりミスコースでした。

 

 2本目はミスコースだったので抜かれたけど・・・・残念。

今回は新井さんは賞典外でデモラン

藤田さんは来年からスターレットで全日本なのでクラス変更で山川さんとの直接対決はならず。

 

2004/9/11〜12
イーストツアー ろいある 山岳トレーニング 2004

スターレットGT

フロント A036(185/60/15) リア A035(185/65/14)
ウエット、霧、ドライ 
栃木県内 佐野 足利 田沼
結果 Bクラス30台中16位





出走前

 結果を先に書いてしまうと、入賞にカスリもしなかったです。30台中16位。ラリーは9本のハイアベ中、時間的な制約(最長の9キロの登りハイアベで5台?落ちてその撤去作業に時間がかかり、これが後まで響いた)8本の39キロのハイアベと130キロくらい(これいいかげん)のラリー区間で行われた。全部で59台出走の賑やかなラリーだった。チーム内順位は佐々木さんが13位、松本君か25位だった。佐々木さんには9キロ下りと何処かで勝っていた。

 構成はドラの腕勝負でした。ということはこの結果から考察するにおれはヘッポコです。ナビチョン(要らないラリー区間でのナビゲータによる減点)も多少はあったが、精々16位が15位に変わるくらいのものだった。
 チェックはオープンチェック(チェックポイント前で停止可、オープンチェックではないラリーでは、時間調整のためチェックラインを発見して減速したり、止まるとその時間でチェックラインを通過したとして記録される。チェエクラインを通過する時間は決まっていて、その時間に対して+であれ-であれズレていれば減点なのでみんな時間調整をする)でチェック車から再スタート時間を貰いSSみたいにカウントダウンしてスタートだった。場所によってはチェックラインまで誘導されそこでチェックカードを貰い再スタート時間を言われハイアベスタートもあった。大体アベはどこも58キロだった。

 ナビの富澤さんとガレージで集合し、少し作業をして(エンジンマウント交換、フロアガード取り付け)実家の会社へ行き、予備部品を載せ、近くのスタンドにてMPF(合っているのかな?マレーシア国内選手権用ワンメイクタイヤ?貰い物、インプレッサ用)を外してもらい新品A036へ交換してもらう間に隣の回転寿司で食事を取り、スタート会場へ。



あんまり食べられなかった。

 実は消火器を取り付ける際にフロアに穴を開けて留めるのだが、穴を空ける際にフロア下を通るブレーキ配管を傷つけてしまい、ラリー前日に1日かけて配管を引きなおした。めっちゃ大変だった。燃料タンク下ろしてガード外して、エンジン周り外してなど。当然寝不足ね〜。



スタート会場の様子、今回は59台と盛況だった。(国内のラリーは大体上限60台)

 会場の田沼グリーンスポーツセンターへ着くと知っている顔が何人もいた。初ラリーだけどオフィシャルは何回もやっているかららね。  受付をつませ、自分は車検の準備や、まだやっていないメンテナンス(トー調整と助手席側のハブを交換したのに異音がするのでローターを外してチェック、ナットの増し締め、メットへインターコムの取り付けなど)、富澤さんは指示書の書き込みや他のナビに疑問点を色々聞いていた。この時、ネットで知り合ったタンケさんと話をした。年齢が一緒だそうで、共通の知り合いが居たことに驚いた。  車検を受けて、救急箱がない事が判明し、買いに行ってもらった。無事車検を通過し、大学で同期だった村田達が合流、少し寝たかったが寝れず、ドラミへ、ペースノートの説明や注意ポイントの説明など結構説明は丁寧だったと思う。拡声器を忘れたそうだが、それが痛かった。声が時々聞こえなかったから。



ドラミ風景とコマ図

 使った林道の名前は分からないのと、出さない方がいいだろうとの判断で、最初に走ったA林道が約4キロのアップダウンありの小雨のウエット、タイヤが下ろしたてのA036、パッドも初めて使うパッドということもあって最初は様子見で走る。下りの途中で三角停止板が出てきて、なんだか分からず、ナビに「コーションあるの?」と聞くが「分からない」、2枚目の所で落とせのジェスチャーをしているクルーがいてその先にEK9が佇んでいた。あれがリタイヤかと理解し、少しペースを落とし過ぎた(まだどの位落とせばいいのかは分からない)その先にもBクラス(2500ccまでの車、ターボ係数は1.7)の車両が一台刺さってた。これはさっき程は混乱せず通過してゴール、チェックラインを通過してチェック車に横付けしてチェックカード(通過時間が書いてある、チェックインの時間が分かっているのでチェックアウトの時間を貰うことでハイアベのタイムが分かる)を貰いラリー区間開始、今回のラリーの失敗はどうしてもラインを見つけるとアクセルではなくブレーキを踏んでしまう事だ。これは慣れか?

 タイムは減点26、一番速い人で11点、同じタイムの人がいてBクラス11位、Bクラストップと比べキロ4秒遅い。途中リタイヤ車が2台いたので少し遅くなっているのだろうが、それも腕なのだろう。結果表を見たら3台リタイヤになっている、どこか見えないところに1台落ちていたらしい。

 次に向かうは今回最長9キロのB林道(登りメイン)、ここもウエット、で霧がすごい、ここはカウントまでボーとしていて補助灯のスポットライト点けないで20秒前くらいから始まりスタートが数秒遅れてモウモウしながら進んでいった。途中までは視界が開けていたが、途中からは霧で全然見えない、主催者が用意したペースノートが渡されたが、ナビもドラも初心者に出来るはずがない。

 ナビ:「L1→R5 60」  ドラ:「日本語で頼む(Lってことは右1ってキツイの緩いの?)」

 ナビが噛むだろうからまだ無理だし、俺も言われても理解できないと思うが、所々、ラインを上手く取れば踏みッパで行けるところがあったので、そういうところはノートがあった方が速いと思う、見えないと踏めないし、先が分からないとそこまで頑張れない。

 途中で霧の中、三角停止板が出てきて、側溝に落ちていたりしていた車が何台かあり、下りに入ってから全く見えない区間があった。後で知ったが、発煙灯を焚いていたらしい。ここは危ないので10キロくらいに落とし進んだら、三角停止板が出てきたが車がない、暫らく進むとまたサンテイ板が出てきてクルーが4人いて2台落ちていた、落ちたランサーに何かが追突していた。あの霧だから発煙灯をしたのだろうが、あれは逆効果だった気もする。赤色灯の方が分かり易くて良かったのでは?後なんであんなにサンテイ板が離れていたのかな?
 最初は追突した車が道を塞ぎ通れないと思ったが、どうにか通れてゴールした。
 そういえば2度、ブレーキロックして突っ込みそうになりエンジンストップした。

 タイムは減点198、一番速い人で82点、Bクラス21位、Bクラストップと比べキロ13秒遅い。途中リタイヤ車が6台いた。ノートの重要性を実感。



ハイアベチェック前でみんな時間調整している図

 頂上でプールして先ほどの9キロを下る予定だったが、除去に手間取り再スタートが遅れた。時間も経ったせいか、霧もマシになり楽しく走れた。下りは速度が乗るから適度に流れて楽しかった。ここでペースノートが出来る技術があればと思った。ゴールしたら煙モクモクだった。ローター真っ赤だったらしい。まあ当たり前か、けどタッチは全然悪くなかったので、高いがやっぱりこのパッドを選んで良かった。

 タイムは減点117、一番速い人で50点、同タイムが3台いてBクラス10位、Bクラストップと比べキロ7秒遅い。さっきと同じコースなので途中リタイヤ車が沢山いた。やはりノートの重要性を実感。リザルトを見ると新たに1台落ちていたらしい。



頂上でプールしている間に出来ることをするナビ、ステア周りの図

 次はA林道の逆走、もうここはハーフウエットかドライ、スタートしてすぐにサンテイが出てきてペース落としたらピロシさん(全日本選手で雑誌との連動で走りを評価している)がいた。あんな所に置くからペース落としちゃったじゃんとナビと文句言いながら走った。けどペース落とした運転を評価されてもね〜。
 今日初のドライ、タイヤのバランスが崩れたのか、なんか曲がらない、踏めていない、戸惑いながら頂上を過ぎ、下りへある下りの左コーナーで土に乗ったのかブレーキロックして復帰できずにそのまま慣性で側溝へ、ハンドルを切っていたおかげで完全にはタイヤは側溝に落ちずにいたが、幻の6速を使っても掻いているだけで抜け出せない、ナビがリタイヤ?と言って降りる準備をしていたら事件発生、!ドアノブブロー!、!ドア開かない!、実際は窓開けて外のノブを操作すればOKなのだが、パニクッているのでそんな判断は出来ない。窓から降りようとしている所でどうにかコースへ復帰、そのまま踏んでゴール。みんな軒並みタイムを上げているところで1本目の倍近い減点を食らう。

 タイムは減点44、一番速い人で12点、Bクラス20位、Bクラストップと比べキロ10秒遅い。順走の時のリタイヤ車が2台いた。こんなに遅いとは。3速に入れたが伸びなく、2速で引っ張って走っていた。

 ラリー区間中、スポットが点いていない事に気づく、運転席側のハブからは異音や振動はない。左のハブかドラシャはスタート前から交換したのに変な異音が出ていたが・・・・・・
 次のハイアベC林道へ先行してそこで降りて修理なりしようと考え移動、降りてみたら、ライト割れていなく下にお辞儀しているだけで済んだ(柔らかいバンパーに付けているおかげでショックを吸収したのだと思う)、ホイールに土が入っているが歪んでもいなそうで安心した。ここで光軸を調整しチェックインしようとしたら、前ゼッケンがこちらのチェック時間30秒前になってもインしない、少しエンジンを煽るが入らないので仕方なく、ファイナル表示(チェックに入る時間を+何秒、-何秒と表示する便利な機能)10秒前にクラクションを鳴らす、5秒前くらいに入ってくれてうちらは2秒でイン、補正の関係もあってファイナル6か7秒で入りたかったが、まあしょうがない。前ゼッケンも初ラリーだそうだし。うちらもやるかも知れないしねと。ラリー区間中、前ゼッケンはミスコースかコマ図をロストしたらしく、途中で止まっていた、こちらが抜いて後から着いてきたので、途中で抜かさせた。  後で謝りに来た時聞いたのだが、B林道のゴールで12秒差くらいしかなかったので、チェックイン時間もうちらと12秒しか差がないと思っていたらしい。

 このC林道は結構速度が乗り、いい感じ踏めている。下りに入り長いコーナーが続くがカクンと曲がるタイトコーナーがいつ出るか分からないのでそこまでは踏めない。ゴールしてオフィシャルにタイムを聞くと、厳しいかもとのこと。どうやらみんな乗れているらしい(ハイアベで指示速度で走れるハイアベを乗れるハイアベと言うらしい、逆は乗れないハイアベ)

 タイムは減点11、一番速い人で1点、同タイムが2台いてBクラス14位、Bクラストップと比べキロ3秒遅い。


途中のガスコン、ガソリン給油、少し混んでいた。イベント主催者の経験から思ったが、何リッター入れたら幾らって価格表があったらもう少しスムーズだったと思う。


 サービスへ向かう途中で正解表をもらい、1ステージ終了しサービス会場へ。1ステはナビ減点10点だった。初ナビにしては良い方だと思う、練習した成果が出た。途中経過の順位は16位とのこと、ここで部活の後輩達と合流した。サービスに来てくれた同級の村田達は観戦して帰ったようだ。サービスでは目黒さん夫妻や、中山さん夫妻、吉田さんが来てくれて、美味しいご飯にありつけた。感謝です。

 ナビ減点は10点、トップは高橋巧さんの0点、ナビ順位は21位。ハイアベだけで判断するとBクラス17位、ナビ減点を含めると1ステージの順位は17位、ハイアベ距離が30キロだから、トップと比べ平均キロ7秒遅い。  
こっちが時間どおりにチェックイン出来なかったところで前ゼッケンが減点食らっていないということは、あのチェックは合っていたということか、なんで???うちらも減点5だし、合っていたということだけど、あれじゃ指定時間に入れないよ。



サービスの様子、温かいご飯が美味しかった。目黒さんが何時の間にかホイールナットの増し締めをしてくれていた。感謝


 EK9乗りのタンケさんと少し話しをして、負けている事を確認、ゼッケン7でCクラスのナビとして出ていた浅井さんも無事らしい。高経のラリーであったアルパインの方とも少し話し、眠いながらも楽しめた。C林道で松ちゃんが居なくなったので心配したら、B林道の下りでパスされたらしい。

 2ステージのスタート時間が指定されていなかったのでゆっくりしていたら最後尾ゼッケンになってしまった。時間が押していたので指示書に変更が加えられ、ラリー区間が短くなり、ハイアベも1本キャンセルされた。

 2ステの1本目はA林道の順走、とりあえずドライだから最初よりはタイムを出さないと思い踏むことに。2回目だから道もなんとなく分かったし。そこそこ踏めて1本目よりはタイムは上がった。

 タイムは減点19、一番速い人で7点、Bクラス7位、Bクラストップと比べキロ3秒遅い。1本目より7秒アップ約キロ2秒上がった。

 次はC林道、ここも2回目なので道を多少覚えたので長い下りコーナーとかの高速区間で踏んでいけてタイムアップ、キロ2秒くらい上がったかな?

 タイムは減点8、一番速い人で0点、Bクラス15位、Bクラストップと比べキロ3秒遅い。1本目より3秒アップ、キロにして1秒くらい。

 最後はD林道、ここはドラミで危険と言っていた。 ここのスタートにわたらせの東宮がいた。
 スタート直前でスポットを点けようとしたらスモールのヒューズが切れて点灯せづ、ヒューズを交換する時間もなくそのまま、スタートでホイールスピンさせすぎでタコってロスった。土に乗せるとやはり進まないようだ。デフのイニシャルが低いのもあるだろうが。

 タイムは減点22、一番速い人で8点、同タイムが3台いてBクラス10位、Bクラストップと比べキロ4秒遅い。
 2ステージはナビ減点が17で大チョンボではないが、Bクラスで一番減点を食らった、トップは0点が2台いて2ステのナビ順位は25位、1ステと2ステの総合でBクラス24位(内リタイヤ5台なのでブービー賞)
 ハイアベだけのタイムだと同点が2台いてBクラス9位、ナビ減点を含めると15位。2ステはまあまあのタイムで走れたようだ。みんながペースを落とした可能性もあるが・・・。
 1ステ、2ステのハイアベだけで判断すると15位だった。丁度真中だ。

 無事ゴールし、ゴール会場の足利健康ランドへ。会場でみんなと少し話しをして、お風呂へ、めっちゃ体が汚れていた。スタート会場に富澤さんの車があるので、飲んでいいかと聞きOKとのことでみんなで祝杯を上げ、6時くらいに寝た。起きたら表彰式は終わっていた。

 今回のラリーで思ったこと、ギヤの繋がりが悪い。80くらいでブレーキして進入し、脱出で3000くらいにドロップするからクラッチを蹴っているのだが、パワーが付いてこない。クロスか、ファイナルを変更してエンジンパワーを使えるようにしたい。コーナーで結構掻いている、特に路面が悪くなると進んでいない、LSDのイニシャルが低い。
    ライトは明るい方がいい。見えると見えないでは全然違う。最終ハイアベで実感。
 ペースノートは出来る方がいい。初めての林道でも高速区間で踏めるから。




新品タイヤの消耗度合いはこの程度、もう1回走れると思う、町乗りでは内減りするが、全開すると外に荷重が乗るから綺麗に減っていた。ブレーキダストはまあまあ出た、フェードは全然しなく、リリース性は結構良く、下りでロックしてもすぐ回復したので雨でも怖くなかった。


 次は10月の長野戦だ。

2004/8/2? 関東甲信越ブロック学生ダートトライアル大会?  スターレットGT A035 晴 所々ウエット 須賀尾ダートサーキット



 前日の2時くらいまでガードをどうにか取り付け就寝。助手席側のフロントハブが逝っているのは分かっていたが、時間がなかったのでそのままで出発。
 現地に向かう途中、段々路面が乾いていく、新品ラリータイヤを使うのが初めてなので、動きに不安を感じる、反応がなんか遅い。

 現地に到着し、受付を済ませ準備に取り掛かる。ラリー車もちらほらいる。台数はそんなにいないようだ。路面は見た感じドライ、タイヤはウエットタイヤで行くか、ドライで行くか考えたが、新品ドライの方が食うだろうし、ウエットの距離よりもドライの距離の方が長いし路面も締まっていそうなのでドライタイヤを選択。

 ドラミを終え、コースオープン、所々濡れているが、そんなに問題なさそう、タイトターンがあるのでここで差が付きそう、インカットできるか見たが、インカットしたら岩でタイヤがハブをやっちゃいそう。コースは上り下りを2回で結構シンプル、距離は長い2キロくらいかな?
 
 コースクリアが出走し、コースの状態とコースの確認をする。感じとしては以外にそんなに食わなそうな路面だ。車検を終え、コース確認のため1本走る、食わない、全然食わない。ミスコースはせず、とりあえずコースクリアを2秒ちぎった。2分1秒だったかな?
 
 その後、長岡技術大学のミラージュの人が1分59秒を出し、2番手に落ちる。
 
 1本目、先ほど、下りのブレーキで横を向きすぎたので、空気圧を1.9に落とす、先ほどよりはいい感じ、横を向かない、踏んでいける。タイムも5秒縮め、1分56秒でトップに踊り出るが、また先ほどの人に抜かれ2位へ。
 お昼を挟み2本目なので、とりあえず寝て集中力を回復させる。すこしマシになり、車と人間のブーストを適当に上げてみる。1本目よりタイム更新している人が多いので、多少食うようになったのかもしれないので、逆転のチャンスあり。
 2本目、ひたすらアクセルを踏む、回転がドロップしたところはガンガンクラッチを蹴る。2回目の下りでビビッタ−が入り一瞬アクセルを戻すが、タイム更新して1分55秒3かな。ミラージュの出走を待ち、見ているとタイトセクションでインカットしすぎてフロントが跳ねミスりアクセルを抜いた瞬間勝利を確信し、無事クラス優勝した。ついでにオーバーオールも果たした。
 
 初ダートトライアル大会で見事に優勝し、オーバーオールも取れて嬉しかったが、水を掛けられるとは思ってもいなかった、しかも2回も。オーバーオール賞としてタイヤを貰えたのが嬉しかった。



トロフィーと賞状

2004/6/20 日光最速GC 第3戦 シビックR1R 快晴 

絡みが全然ないからこの動画、見ててもツマラナイよ。


 早朝起きて、スロットルの修理。スロポジセンサーをアクセル全開時に電圧が最大になるように調整したらとりあえず、チェックランプは消えた。どうやらゼロ点がノーマルコンピューターと違うらしい。そんなこんなで4:30。前日に16キロのばねが届いたので交換したかったが、断念し、今回のオフィシャル2人を連れて日光へ出発。途中雨や霧が出ていたので今日もウエットかと思いながら向かう。
 現地に着いたら、どうにか天気は持ち直しそう。いつもと違い、Jrで一番最後にフリーなどが組まれていたのでかなり準備が楽だった。後半だといいね。

 1本目のフリー。新品タイヤの感触を掴みにコースイン、1週目から飛ばしても問題ない、43’2。この位が出るならとアタックをかけるが、これ以降タイムは上がらず。一回ピットインしてエアを調整。再度アタック、けどタイムはいまいち。フリーはトップ。惜しくもオーバーオールにはならなかった。かなり暑い、汗だくだ。

 2本目、減衰をリア5戻しでアタック。さっきより気温が高いせいか、タイムダウン。43’5。1コーナーの処理が甘い気がする。戸惑いを感じながらアタック。フリー2本目もクラストップ。
 
 予選、エアを少し低めに設定し(感じとしては高めの方が、タイムは出るのだが、高めにすると、中央が極端に減るので、経済を考え低めに)アタック。最初は電光掲示板に60の文字が。一応予選トップ。ピットインするかと思っていたら、2位に落ちた。当然アタックするが43’7しか出ず、2位でチェッカー。ポールポジションはCR-Xの大川さん。残念ながら予選中にエンジンブロー。予備のエンジンはあるらしい。
 
 アイドリングが5000くらいなので自分もブローしないかビビル。
 


 加工屋さんに務めるタカちゃんとトーク。スロットルバルブの製作法を聞いたが、彼の仕事場でも外注に出しているとのこと、結構大変そう。修理ついでにビックスロットルに加工して、セッティング出しで17万くらい?う〜んきつい。どうせセッティングするなら、マフラーとチャンバー作った後でやりたい。ってことはもっとかかる。そんなにお金をかけないで練習にお金を使いたいが、エンジン壊れるのも嫌だしな。どうしよう。アイドル5000もかなり移動がきついし。
 HBさん、卓也さんともトーク。多少外装がましになったとお褒めの言葉?を頂く。HBさんは油圧が上がらず、VTECに入らないそうだ。水温センサーでも、オイル量が少ないのでもないらしいので、スプールバルブだろうとのこと。
 
 決勝。今日の感じでは1周目からガンガン行っても問題なさそう。3位とのラップ差はコンマ1。どうにか大丈夫かな?スタートでミスらない限りは抜かれないだろう。そのスタートがかなり心配。グリッドについてシグナルを待ちながらエンジンをかけたままでいる時ブローしないかと・・・・。珍しく今回は緊張した。グリッドについたら、緊張はどこかに行ってしまったが。  スタートはいい感じでOK。1コーナーに進入し、そのまま逃げ切り。どうやら大丈夫そう。1〜6コーナーはこちらの方が速そう。9〜最終は石森さんが速そう。最初の3周はガムシャラに走ったが、追いつかれないので、無理してペース上げてミスるよりは、ある程度の走りでミスなく走ろうと作戦変更。集中力が落ちると思い、暫くはピットで出している周回数のボードを見なかったのだが、後ろとの差を確認してからラスト何周か確認。アト4周。長い。油温の警告灯が点いたのですこしペースダウン。すると当然後ろとの差が縮まるが、追いつかれるまでは行かなそう。そのまま無難に走り切るのもな〜と思い、少し裏ストレートでブレーキを詰めてみた。予選よりは全然奥でも平気だったがタイムにはあまり反映されなかった。それで無事ゴール。
 
 JrD4初優勝になった。うれしい。やっと3戦目にして勝てた。タイヤを買った甲斐があった。
 


FR化されたインプ

2004/5/7 日光フリー走行 

シビックR1R 快晴 44'6

ちゃぶ台Ver1.01 遠くから見ればいい感じ?けどでかいな


 3時間走り放題のフリーへ、ちゃぶ台のテストで走行。タイヤはテストなので、0部山R1Rを使用

 F10のR10で44’6。やっぱり粘り感がある。高速コーナーとかは踏んでいけるが、タイトコーナー(最終S字や6コーナー、2コーナーがきつい)

 休憩してF10 R20で試し。タイムは44’7違いは分からず。
 
 前後20でアタック、タイムも変化せず
 
 F0 R20でアタック、分からず。前後0でアタックで終了。
 


こんなタイヤでも44秒は出る。あと2ヒートくらいは使えそう

 今回もリンゴシビックにてアタックをかけたが、負けちゃいました。もっと練習だな。あの車は進入がす〜と入って乗りやすいが、立ち上がりでトラクションをかけると逃げる。自分の車は頭が入りづらいのでフロントのレートを落とした方が乗り易いのかな?
 

2004/5/5 日光最速GC Rd2

シビックR1R  雨 44'7

ラジオのDJの方がこの車でレース参戦するそうだ。その練習風景


 予想通りの雨だった。今回はしっかりと洗剤を持参して、窓の内側に塗り塗りして曇り止め、前が見える!見えさえすればどうにかなる?

 フリー1本目、ちゃぶ台付けたかったが、時間がなく、未装着。ブレーキがいい感じ。怖くない。高速でリアが出て、スピン→コースアウト。初めて高速でコースアウトした。

 フリー2本目、少しエアを上げ、走行。温まらない。ちゃぶ台付ける時間はあったが、もし失敗したら、外す時間がないので、付けず走行。お〜雨でもどうにかなりそう
 
 予選、気合を入れてアタック、44秒が出たから、3位以内に入っているかなと思って電光掲示板を見るが、4位、さらにアタックするがチェッカー
 
 決勝、いかにしてスタートで3位の初鹿さんを抜くか考える。  スタート成功して初鹿さんを抜き、EFのアウトに並んで1コーナーへ、2コーナーに差し掛かる前で、リアが出る。フルカウンター! 前もこんなんあったなと思いながら、バックミラーを見ると、初鹿さんはいない。追いかけるが、所々でテールハッピー!、リアのばねレート変えたのに慣れていないようだ、一旦気持ちを落ち着かせ、タイムが48秒までアップしたが、追いつかずチェッカー、3位でした。雨で入賞できたからOKかな。もっと上位に食い込みたかったな。


3位入賞、次は一番高い所へ


 
 掲示板に以前書き込みをしてくれたしらかわさんが観戦に来て驚いた。朝、シビックが通り過ぎるのを見て来たそうだ。どこかで見たことある顔だった、同じ学内なら当然か???
 5TIKENさん達から聞いていた、初心者EG6さんもいらして、イメージと違ってビックリだった。 

2004/5/3 

シビックR1R  霧 43’5


 エビス行かず、日光のフリーに行ってきた。途中までは曇りで、宇都宮に入ったら霧、まあしょうがないと思いながら、着くとウエット。

 題名のちゃぶ台(アンダーパネル 命名:タクヤさん&ヒビさん)を装着してフロント205のかろうじて溝があるタイヤでコースイン、なんか変、フロントが変に粘る、ハンドルを戻すタイミングが分かりづらい、効いているのだろうが、いい影響か悪い影響か分からない。走っているうちに少し乾いてきたので、減衰をフロント15戻しのリア20戻しで走行、なんとなく走って43’5。もう一回ピットインして前後の減衰を上げたかったが、時間的に無理なので、そのまま走って1本目終了。

 買ったばね(13キロ、ID65 200)を試そうとリアのばね交換していたら、大川さん(JrD4の方)が見物に買い物の途中に寄ったそうだ。少し手伝って頂いて、終わったら、走行時間も終わってしまった。まあ帰り道で変化は分かるしいいやと言う事で、外で卓也さん達と話して、その後お決まりの天一に行って帰ってきた。リアのレート上げたら、トラクションが良くなったかも?ラジエターに工夫をしたら水温が70度くらいに安定して、トルクが出た。ちゃぶ台を付けると、どうしても水温が上がってしまうので、どっちが速いのかな?5日までには部品取り車から101用砲弾型マフラーをゲットしたので鼻毛マフラーをどうにかしたいな。 
 
 交換したRAMSのパッドはいい感じだったが、数周しかアタックしていないのに煙モクモク。もっとブレーキ意詰められそうだけど、ビビッターが効いて駄目だった。予備タイヤがないのも辛い。みんなからはちゃぶ台が燃えたんじゃないのと言われる始末。燃えませんでした!
 

2004/3/20 日光最速グランドチャンピオンシップラウンド 1

シビックR1R  ウエット


 雨降っている、タイヤない、温存しかない、1本目、減衰を最弱に設定、タイヤは温存のため溝なしタイヤ、当然食うわけない、タイムも振るわず。

 2本目、同じ、全然だめ。
 
 予選、先程ガス欠症状が出たのでガソリン入れて戻ってきたら走ってる。慌てて走行。アタック1周くらいしか取れず、タイヤは温まらず終了。予選順位は7位。

 決勝、気合入れて窓を拭くが、曇って何も見えない。雪降ってるし、ヤバイ。スタートホイルスピンの嵐。途中から本当に何も見えない、裏ストレートは怖くてかなり前にブレーキを踏んでいた、曇っていて縁石みえね〜し。結果は9位。ヘボヘボだ。

 波多野さんが6位入賞してすごい嬉しそうだった。次は負けね〜。

2004/3/15 MODEFY日光サーキット

シビックR1R 43’2 ドライ 


 走行前夜、ロアアームを外したら、ドラシャのジョイントが抜けて、不動状態に。ハンマーで入れようとするも、入らないため分解。あけてビックリ!溝にベアリングが入らない・・・さっきまで入っていたのに・・・・・。しょうがないので溝をヤスリがけで幅を広げ無理やり入れて修理完了?そのうち壊れそう。

 1本目、終わりかけのR1Rにて同乗走行。食わない・・・。44秒台。ワイヤーが少し出ている。
 
 2本目、そのまま使い切るということで減衰を変え走行。43秒に入るが、いまいち。

 3本目、怖い&つまらないのでタイヤを8Jの225に交換。ホイールが似合ってない。減衰を前後最弱にいい感じ。43秒前半

 4本目 リンゴを乗せ同乗。重い・・・。色々このときも変えてみる。前後減衰最強。跳ねて怖い。

 5本目、リンゴシビックにて負けず嫌い選手権
  46’0 たいち 
  45’2 りんご
 負けちゃいました。

 6本目&フリー、減衰を10段階づつ試し フロント10戻し リア10戻し当りがタイムは良い。乗っていて楽なのは前後最弱でタイムはコンマ2落ちくらい。あまりに猿っていたので、パッドから煙モクモク。
 次はもう少し細かく変えてみよう。

2004/2/24 日光サーキット(フリー)

シビックR1R 42’8 ドライ 


 行ってきました。フリー走行。予定では昨日行くはずだったのだが、ブレーキパッドが御亡くなりになったので昨日は中止に、ぶん蔵さん、5TIKENさんのお陰でパッドはどうにかなり、走れる事に。

 前回と同様にリンゴも一緒に走り、今回は44秒台に入れると言っていた。彼は12:30の枠で新しく買った205/50/15で走ったが45’0??。う〜ん惜しい。ラインがまだ安定していないし突っ込みすぎ(まあ自分もだけどね)。
 
 1ヒート目は225/50/16のR1Rで走行したが、溝なしR1Rはイケテいないらしい、アウト側は溝が残っていたので食うと思ったが、裏ストレートでブレーキロックしてコースアウトしそうに何度もなったし6コーナーではロックして少し泥遊びしてしまった。う〜ん???

 2ヒート目はタイヤが駄目なんだろうと車のせいにしてタイヤ交換、この日のために買った8Jホイールに組み込んだ225/50/16のR1Rに交換しようとしたがホイールナットが入らず、結局予備の205/50/16のR1Rに変更。(専用ホイールナット買わないと)
 タイヤ交換したらロックする回数は減って旋回速度も向上し、先程よりもタイムアップして43秒フラット位に、けどまだ裏ストレートと6コーナーが攻めきれない、リアの減衰を2段毎に上げていったがいまいち攻めきれない。

 3ヒート目はどうしても裏ストレートでロックするのでキャンバーを起こす事に、タイヤは問題なさそうなのでそのままで。
 タイムの方は4周目辺りに42’8がでて後は43秒辺りでラップ、ロックはしなくなったが高速コーナーがアンダーぽい、キャンバーを寝かすと確かに高速コーナーは楽なんだね。

 ロックさえしなければキャンバーは寝かした方がタイムは出そう、リアのブレーキパッドをもう少し効くタイプに交換したらどうなのるのかな?フロントパッドはもう少しロックしずらいパッドがいいな。

2004/1/24 初走行 ヒーローしのいサーキット

シビックR1R 50’33 ドライ 途中から計測器故障


 前回との違いはホイールのオフセットが狭くなった。タイヤも溝が少なくなったので本番で使わなくなった225。使い切るつもりで使用。ハンドルを手前に20mm移動。

 10分くらい遅刻して現地に到着したら丁度コースの説明をしていた。一通り説明が終わったところで受付予約。時間までに準備を済まし、コースインし下見をしているとコース上に白いものが・・・・・・、試しにブレーキを踏むとロック〜。凍っています。ビビリながら走行しているので、タイヤも全然温まらない、ラインを考えながら何周か走り、ピットインしてエア調整したところで1本目終了 1’05 ここは筑波2000か?

 2本目はコースは分かって、タイアのエアも調整済みなので、さっきよりは踏んでみるが、まだ少し凍っている感じでいまいち踏めていない。コース状態も良くないので、ラインを色々試す。0’55。10秒アップ。予約を取りに行くが、午前はもういっぱいだった。そこで受付の方に色々参考タイムや上手い方を聞いて、参加者に声を掛けて色々な人の横に乗せてもらった、中にはラジアルのコースレコード保持者(インプ)の方もいた。

 3本目、お昼休みの間、コースを半分程歩いてラインを確認、氷はなくなっているのを確認し、走行開始。色々な人の横に乗ったおかげでラインはなんとなく形になってきたので、8000まで回して走行。縁石は乗ると危険そうなので乗らずラインを試す、速度を落とし試しに1シケインで乗ってみるが結構衝撃が来るので乗らないラインで走る。51秒

 4本目シケインの縁石を使って走行、激しくハンドルを取られるが、スピードの乗りは良くなった。50’33

 5本目、ラジアルの目安の50秒が出たので4スロのカバーを外す。エンジンオイルが減ってきた?10Rのブレ―キングで油圧が低下して警告灯が付いたのでオイルを追加。  シケインの縁石の乗り方を少し変える、1つ目は乗り2つ目は乗らず走ると修正舵が減り先程よりアクセルのタイミングを速く開けられるようになった。10Rのブレーキで油圧警告灯が付かなくなって、安心度アップ→スライダー加速で4速入るようになった。計測器故障のため未計測。多分49秒台。

 6本目、1コーナーのブレーキを詰める、行けるか?と無理?なんて考えながら突っ込んだら、2コーナーでスピン。スライダーで縁石に乗るラインを使う、乗ったと同時にアクセルON。大体踏みッパで行けるようになってきた。1コーナーを重点的にがんばる。このヒートも未計測。49秒フラット位かな?

最終ヒート、クラッシュしたらお馬鹿なのでアタックは数周にしてラインなどを試す。タイヤはあと1回位は使えるかも?タイムはあまり期待できそうにない。

 走っていて思ったのだが、エア調整する人やアタックラップを使い分ける人が少なかった気がする。あとは後を見ていなそうな動きの人が多かったので抜かす時怖かった、危なくロードスターにぶつかりそうになったしね。実際86はそれで逝ってしまったし。

新マフラー、縁石用にリアテール部分をカチ上げ




タイヤはいい感じで半分スリック状態



2004/1/20 フリー走行 日光サーキット

シビックR1R 43’005 ドライ 


 前回との違いはシートレールのローポジ&軽量化、9点式ロールバー装着、運転席サイドインパクトバー除去、運転席ドアウィンドウマニュアル化、室内コンデンサー除去、エボパレター廃止、リアローター新品交換、フロントキャンバー増し、燃料ポンプ配線引きなおし、スロットル洗浄。ちょっと重量増?

 リンゴとライセンスを取りに行ってきました。2本ほど走行して1本目はフロントに3mmのスペーサーを取り付け走行、43'6。曲がらない。フロントが入っていかない。結構意外、ドレッドを広げれば曲がるものだと思っていたのに。キャンバーをいじったための影響か?再度検証予定

 2本目はスペーサーを外す事に、曲がるようになったが最終S字が上手くいかない、6コーナーも上手い感じでクリップにつけない。結果は43’005

時間が取れればリアキャリパーのOHを考えている。いまいち効いていないかも?どうなんかな?後はバッテリーを新品にして、リコール対象の燃料ポンプも新品にしたいな。

一緒にいったリンゴは(EG6 新ネオバ)45'6 ベスト更新

2004年 新レーシングスーツ

 一緒に行ったりんごはこんな奴に負けたと悔しがっておりました。そのうちリベンジに行くそうです。来週の月曜か火曜あたり居たりして?後ろでラインを見た限りだと45'0は出ると思う。



2003/11/23 日光最速GC最終戦 日光サーキット

シビック R1R 42’669(ベスト更新) ドライ 予選2位 決勝3位

シリーズ 4位


 今回の変更点は、ロールバーを外し&マフラーの出口を交換&前日買ったレーシングシューズ。軽量化15キロくらい。移動中の車の動きが違った。フロントとリアが別個に動いている感じ。
天気はドライ、路面もドライ、睡眠も3時起きでいつもよりはまあまあ?前回もフレッシュマンのタイムよりは出るだろうとフリー1本目、コースインしてタイヤをウォームアップ、軽くアタック43’4が出る、よっしゃ!いきなりタイム更新。クールダウンし再度アタック43’2が出た。落ち着いてアタック43’0、もう少し踏んでいこうと頑張ると42’8、失敗した所を修正して再度アタック42’66が出ました。まだチェッカーが出ないのでアタック42’8。チェッカーが出ないからアタックかけたらそこでチェッカーでした。
 
 今日は優勝か〜?なんて思いながら、リアのタワーバーを外してみた。2本目はシートレールが動いて効果を確かめる所ではない。成果なしタイムも43’1  
 予選はリアタワーバーをつけて走行、渡辺さんに引っ付いて走行42’9が出たが、向こうも同じようなタイムを出し結局コンマ2秒負けの2位

 決勝は空気圧を少し落として、すっかり忘れていた4スロの金網を外した。 予選でライト付けっ放しでエンジン切っていたら、バッテリー上がってしまいました・・・・・。戸部さんが気づいて途中で切ってくださったが。みなさんのお力を借り、無事エンジンがかかりグリッドに付けました。

 緊張しすぎか、スタートの時に回転数を合わせるのを忘れてスタートで少しエビりました。向こうも出遅れて、一緒に1コーナー進入、最終戦だからクリーンにと車間を空け走行、ミラーに白い何かが写っている。3位のシビックが斜め後ろにいる。ラインを閉じるかを考えたが、接触は勘弁と思いそのままのラインを走ったら予想通り2コーナーで並ばれ、3コーナーで置いてかれました。その後3周目までは猛プッシュ(42’7)。これは抜けるかも?と思っていたら、4周目、シートレールが瞬間移動、失速してしまいましたが、ストレートでシートレールを動かし、再度アタック、距離が近づいきどうにかなるかな?なんて思いながら走行したが、再び、ドライバーが後ろに瞬間移動をしました。これが何回かあり、最後はそのままで走ってゴール。

 表彰台に上ったが、気持ちいいものではなかった。次走るまでには直そう。

2003/11/16 須賀尾ダートサーキット

スターレットGT 群馬Bクラスチャンプの2秒落ち ファルケンの何か ドライ


1年以上ぶりのダート走行。午前中は広場を使って練習。気合を入れて1本目、予想と違って滑る。進入で横向けるが脱出でトラクションが掛からない。路面を選ばなければ。2本目は先程の事を気をつけて走行、やはり脱出が遅い。特に細かいターン。固い路面を選んで走る事が重要かな?
 
 途中からコースを変えて外周路の練習。スガオはアップダウンがすごいきつくて下りが怖い。1本目、スタートして1コーナー曲がると大きな石が、ゴン!大丈夫かな〜なんて思いながら走行、頂上で折り返すが、ヌタっていて進まない。レブ当てまくり。下りは下りで色々掘れていてポンポン跳ねるしかも向きを変えたい場所付近が掘れているから踏みッパで行けない。アクセルをどうしても戻してしまう。下回りもガンガン打つし。フロアガード付けておいて良かった。
 下りのブレーキがまだまだだなって感じだった。ロック寸前まで踏めていない。だからアクセルを早めに離している。どのくらいの石なら何処に当たってもOKっていう経験がないので、曲がって障害物が見えると、回避するか、そのまま行くか悩んでしまう。

お昼を挟んで今度はフルコース、午前中の広場の練習と外周路を繋げたコースだ。タイムを計っていそうだったので気合入れて走りました。 講師の方に横に乗ってもらいアドバイスも頂き、上まで引っ張りすぎ、6500くらいでシフトアップした方がいいとか、島を回るような大きいコーナーはサイドを2回引く、タイトターンはもう少し早めにサイドとステアを言われさてじゃあ走るかと思っていたら、群馬のBクラスチャンプ(ミラージュ)を紹介してもらい横に同乗する事に。

 とりあえず、すごかった。1コーナーの進入から違った。自分の場合は進入でブレーキを踏み、姿勢を乱さないようにして入って行き土手近くまでは怖いので寄らないのだが、進入で向きを変え、脱出ではカウンターを当てないで綺麗にコースを使って加速していた。確実にコーナリングスピードが違った。

 下りは結構怖かった。自分の車ではポンポン跳ねるので、この速度では土手行きかと思ったら、跳ねなかったし、多少挙動を乱れたが、しっかり曲がっていた。足を変えれば、跳ねなくなるのでタイムは上がるだろうが、その前に練習した方が足を換えた時によりタイムは上がるなと思う走り方だった。

来年は群馬戦出てみようかな?楽しかった。

2003/11/9 日光最速フレッシュマンレース第3戦

43’601(決勝2周目)R1R レコードライン上のみドライ 予選2位 決勝1位


とりあえずフリー走行1本目、前々だめ、食わない、踏めない。51秒台。合同テスト参加者は47,8秒台だったような。練習不足が思い切り出ました。う〜んホモ車の方が速いかも?
 
2本目、試しに波多野さんに合わせて減衰を最弱、エアを2.3に。結構踏めるようになりタイムも向上49秒台。路面は悪くなっている模様なのにタイム出たので、人間の慣れか、調整が効いたのか不明。雨は相変わらず降っていた。

 3本目は2.5までエアを上げたら47秒に上がった。路面も裏ストレートのブレ-キングポイント周辺は若干乾いてきた。セッティングそのまま。この時同乗走行と勘違いしていました。雨はやんだが、いつまた降るか分からない状況

 予選はそのままで走って結果はコンマ1秒負けの46’05で2位。1位は86乗りの初鹿さん。う〜んスタートでどう抜こうなんて考えながら自分の後ろの方にエビするかもと言っていたら外側乾いているから有利かもと言われ確認したら多少乾いていた。これはいける???

 フレッシュマンは同乗走行が予選の後に1本あるのでSクラスの田村さんの横に、Sタイヤってすごいのね。ブレーキ遅い、止まれないコースオフすると思ったら曲がるし、横に流れる〜、リア出てスピンすると思っても出ない。グリップすごすぎでした。
先程乗ってコースを見た所、レコードラインは最終S字以外はドライ、スタートで前に出てラインを外さなければドライと同じで大丈夫だろうと思い急遽、減衰・エアを何時も通りに直しコースイン。2人乗りで45’5にタイムアップ。これは43秒狙えるかなと思いながら、Sクラスのレースが始まろうとすると雨が降り始めてきた。せっかく乾いてきたのに。

 決勝はスタート成功し1コーナーにトップで飛び込み、2コーナー手前で横向いちゃいました。追突されると思って一生懸命立て直してどうにか抜かれず、3コーナーに差し掛かったら、シートが後ろへ勝手にスライド・・・・・・。また横向いちゃいました。どうにかこれも立てなおして、後ろの人達に心の中で謝りながら、86はスピンを警戒し減速したのか差が一気に開きそのまま逃げ切り体制で安心していたら、何周目かで裏ストレートでS13に引っかかり、3台一緒に進入、抜けるかな?とも思ったけど行くと危険かなと思い、とりあえず引きメインストレートで抜く事を考えつつ、バックミラーを見ると86が追いついてくるのが分かりかなり焦りました。その後はメインポストのオフィシャルの様子が気になり、ブラック出される?(カシュウさんやアナウンサーの方から段々五月蝿くなっていると指摘されていたので)とドキドキしながら周回を重ね、無事ゴールしました。

2003/6/8 ホモなし200分耐久レース

48’8(たぶん) ベスト RE−01

2003/6/3 日光最速GC第4戦 TC2000

1’8’? ベスト R1R 予選?位 決勝リタイヤ

 今回が2回目の筑波2000。前回のぎゅう走の反省を活かし、最終コーナーでアウトに十分膨らんでコース幅を使っていない・進入でオーバー脱出でアンダー誘発をしていたのでそこを重点的に直そうと望んだ。
 今回はさすがに迷うことはなく、無事到着。さすがに4回目なので。 受付をしてゲートイン、オフィシャルは筑波大学の学生だった。(自分も学生だが)いつもの面々に加え見たこと無い人もちらほらいた。
 車を止めて、荷物を降ろして、JrD4のメンバーと話していたらやはりみんなそんなにTC2000を走ったことがないと判明。一安心して、いつもならJrD4が一番最初の走行になるのだが、今回は受付から2時間くらいあったので、かなりゆったりできた。たまには良い物だ。
 今回はJrD3との混走でかなり楽しみで、練習走行が始まった。D3の人達はD4に負けたら言い訳できないのでプレッシャーを感じていたらしいが。 何周目か忘れたが、タイヤを暖め、いざアタックと思いアタックかけたらダンロップ辺りでボキっと音が、最初はハブボルトが飛んだかと思ったが、どうも挙動がおかしい、加速しない。左に振れる。とりあえずピットインして調べて見るが、ハブボルトは健在でパンクでもない。とりあえず、下を見るかと思いパドックインすることにした。そこで発進したら左しか駆動が掛からない。これはドラシャと思いながら、パドックイン。予想通りドラシャ逝ってました。 何でこんな所がって所が折れていました。ハブベアリングに嵌るスプラインが切ってあるところがネジ切れていました。ぎゅうさんや忍さん・がーこさんのバール・5TIKENさんにドラシャを貸して頂きどうにか復活しました。ありがとうございます。
練習は8秒は出たらしく、予選は7秒出したると思いながら、走るがドラシャ予備無いから、さっきより踏めていない、踏まないとと思って踏んだら、ダンロップ過ぎた所で4速に入れて、一瞬ガス吸わなくなり、加速したと思ったら、ゴリっと音が、今度はなんだと思いながら、アクセルを踏むが、加速しない、3速に入れると加速する。4速は加速しない。4速逝っちゃた。しかたないのでパドックイン。
 決勝は大事を取ってリタイアしました。初めて外からみんなのレースを眺める事になってしまい、出たかったな〜なんて思いながら見てました。
 次の日光はノーマルミッションで復活するぞ。

2003/5/31 ジェニファー走行会 パワートレーニング 日光サーキット ホモなし練習会

52’? ベスト RE−01

 来週にある200分耐久に向けての練習会として参加してきました。今回のメンバーは自分・初代RE−01チャンプのフクシコさん・自分で猿人組んでしまうJrD4ドライバー仁平君・千葉でジムカーナやっているあかおにさんで挑みました。
 当日は台風により生憎の雨となってしまいましたが、走行開始、1本目は自分と仁平君で10分づつ走行。少しだけ勝てました。良かった。この時、晴れと同じようにブレーキしていて怒オーバー出していました。結構楽しかったがタイムはいまいちでした。横に向けている時間が長く、カウンターなんぞ切っていたから
 2本目はあかおにさんとフクシコさん。あかおにさんは挙動がオーバーと自分が伝えたため慎重になりすぎてタイムがいまいちだった模様でした。フクシコさんは全然問題なく。
 3本目も同じメンバーで走行、先ほどの失敗を改善してあかおにさんはタイムアップ、フクシコさんは雨がひどくなったのでタイムダウンとなりました。
 4本目は自分と仁平君で走行、お互いにタイムダウンしたが、先ほどみたいにオーバーは出さずに走行していました。
 今回思ったのは、走行枠が速さに関係なく組まれていたみたいで、少し走りずらかったかな・ノーマルNAスターレットに追い掛け回されていたからか、挙動を乱して、落ちた車多数いました。ちゃんと分けた方がお互いに安全だと思うのだが。
 走行後はみんなで食事して作戦会議となりました。少し速くなったかな?その後は宇都宮で先輩の披露宴となりました。

2003/5/29 ぎゅう走TC2000

1’9’2 ベスト R1R

 今回が初の筑波2000ビデオで見たことはあっても初めて。ってゆうか遅刻しました。すいません。
とりあえず、205/50/16でテスト兼コースを覚えに行ってきました。さすがに筑波自体は3回目なので、迷わなく(ちょっと道間違った)着きました。
着いてみると知った顔や、見たことある車がいっぱい!中上級はカシュウな人が沢山いた。同じクラスに参戦中の仁平君の友人も居て声を掛けられた。仁平君の後輩がどうもシビックRで走るらしい。これは負けられない。彼は何回かTC2000を走ったことがあるらしく、1本目は負けそう。  いざ準備をしているとピアさんが居られすこしお話、自分の車で参加らしいが、フルノーマルとのこと何秒出るかな〜と楽しみにしている感じでした。一緒に居られた方(栗坊さん?)も乗ってタイムの比較をするらしい。
 準備が終わって歩いて前の方に行くと、フクシコさんと初のご対面。少し話しをし、何人かレースで見たことあるけど話したこと無いケンジさんや、トベさん、アベシさん、ゆっこさん、ぶーニックさん、ひささんなどが居られました。
 取り合えず、1本目走行開始、走り出してから思いだした事が、エア抜いてね〜。何周か走り、ピットインして空気抜いてピットアウト、全然駄目で、直線もまともに踏んで走れないで、走行終了。
 仁平君の後輩とタイム比較、負けました。フクシコさんにタイム聞かれて、最終コーナーで踏めばどうにかなると言われ、仁平君の友人からは1コーナーの駄目出しをされ2本目走行開始、さっきよりは踏めているが、ブレ‐キングでオーバー出して立ち上がりでアンダー、ラインが上手くない。空気圧を見ようとピットインしたら走行終了。2本目はシビックRに勝った。どうにか9秒出したが・・・・・・・・・
次の走行までの間は色々な人を軟派していました。走行会来て〜とチラシを渡しながら、このとき少しひささんとお話しました。
 3本目はしっかりベストを出そうと思い、一番前に居たのだが、コース清掃で中々出走出来なかった。いざ出走、ひささんとファズガレージのHBさんとつるんで走行していたが、だんだんひささんに離されてしまった。結局HBさんとずっとバトル状態でした。こっちは抜かせね〜、向こうは抜いてやる〜って感じで、終了5分前くらいに近づいているのが分かったのでHBさんを先に行かしラインを見ようとしたが、アンダー出して、外に膨らんで行ってしまった。この時、目が合ったのだがやっちゃったって顔をしていた。
 取り合えずはベスト更新したが、課題は沢山ある。HBさんもベスト更新したようでした。HBさんは直線で抜けなかったのが不思議だったらしく、なんでと聞いてきた。なんか自分のEGは直線速くておかしいとか言われていたらしい。インテRと直線は同等でした。速え〜な、おい。
 最後にじゃんけん大会で8/8の無料券出したのですが、ぎゅうさんに当たってしまいました。

2003/4/19 最速GC第3戦合同テスト

43’9 本日ベスト R1R

 今回は他の走行会に枠を設けてもらっての参加だった。ドラミはあってなきが如しだった。見本となる走りをと言われ、スピン・クラッシュは勘弁してくれと。これで豪快なスピンは出来なくなった。参加者は10人くらいで非常に少なかった。走り易かったが。次から同じクラスに参戦予定のはたノ屋さんが一般参加の方にいた。この日初めて話したのだが。 珍しいのでNSXが1台いた。 走行は合同テストからで、とりあえず空気圧を低めにして走ったが、いまいち駄目だった。パッドをクエストのCOREに変更したのだが、いちまち調べた評判とは違い、ガツンと効くのではなかった。 最後の走行が終わったあとタイヤもいい感じで終わっていた。 NSXの横に乗せてもらったが、やっぱり人の横に乗るのはいいもんだと思った。ラインが自分と違うため、参考になる部分もあるからだ。次はラインの改善を目指して43病で周回できるようにしたい。

2003/3/23 最速GC第2戦

44’140 レースベスト クラス3位 予選6位

 ローターは間に合ったが、パッドは間に合わず、プロミューの不明ものをつけて参戦、練習走行で空気圧を見るために停車したが、なぜかパッドから煙が、再びコースイン、直線止まらね〜、曲がんね〜。で大変でした。後半は効かないから、思いっきり踏む=ロックする制動距離伸びる=もっとローター温度上がる=止まらない=曲がらない=タイム出ない。でした。 どうにかがんばって予選は6位に入ったが、これはブロックしてでも行かないとやばいなと思いつつ、グリットへ。 スタートはサーキットに行く道中練習したかいもあって5位へジャンプアップ 、前のシビックRに付いて行くが付かず離れずの状態で、最終コーナーを立ち上がるとなぜか前がブレーキ、ヤベっと思い、こっちもブレーキぶつかると思ったがどうにか回避、後ろもやばかったが。そこには2台の86がいた、どうやら抜こうとして接触してスピンしたらしかった。レースはそのまま続き、3位にジャンプアップして前を行く2位を追いかけるが、追いつかず3位でフィニッシュを迎えた。  初表彰台は良かった。今回はアルコール入りのシャンパンだったが、調子に乗って1本全部飲んだら、酔ってしまった。表彰台は良い物だ。リザルトがOP2に載っていた。

2003/3/9 最速GC第2戦合同テスト

 レーコード大将とフレッシュマンのレースがあったためかなり混雑していた。走行枠は20*4本だったので結構はしれたが、2日連荘だったため、4本目はわき腹の筋肉が痛くなっていた。あと20分は結構長い、走っていて喉がカラカラになってしまった。ホモナシとは違ってペースが速いからかな?理由は不明。それとも集中力が違うのかな?タイムはとりあえず更新の43’8でした。日光2回目にしてはまあまあかな?この日はスピリッツのガレージで焼肉食ってました。帰りパッドがなくなって、ローターがお釈迦に。

2003/3/8 テクノプロスピリッツ走行会

 レース前には一回は走っておいてタイムを見ておかないとと思い行って見ました。結構台数はいて、15*4本でした。ドリフト4クラスのグリップ4クラスの計8クラス。 参加者には見たことある人も何人かいました。同じクラスの86乗りの人とか、何本目かにスピンした所に突っ込まれてクラッシュしてしまいましたが、筑波2000までには復帰するそうです。 タイムは当然ベスト、だって走ったことなかったのだから。44’2でした。

2003/2/22 日光最速GC Jr初参戦 筑波1000

 この日は無事卒論も終え、ジムカーナの主催を2連荘して疲れがどっと溜まった日に開催された。当然タイヤは新品、経験が少ないのでタイヤで勝負とばかりにシビックのサイズではない225/50/16をフロントに用意した。けど組んでいない急遽ジムカーナの帰り少し寝て、スタンドにてタイヤを組むことに、この時はレースに出るより寝たいという気分であった。タイヤを組んだはいいが、今度はフェンダーに当たる事が発覚、しょうがないから手板金、力の限りフェンダーを引っ張る事にせっかく綺麗なフェンダーが・・・・再度試したが、ダメ。もう一回チャレンジ、まだダメしかもインナーとどこか当たっている。ネジの頭が当たっていた。これは外してポイしてしまった。けどまだ当たる。そこで禁断のタイヤレバーを使うことを決心した。フェンダーのラインが見事に崩れてしまった。これをやってもまだ当たるので諦めて出発、スタンドを出たのが5時くらい、この日もろくに寝れずにサーキットに向かった。

この日もしょっぱなの走行でした。今回はJr1と2、4の混走でした。練習走行ではとりあえず体慣らしのつもりとタイヤの皮むきで走りましたが、車体重量の違いがモロに出て、MR2とFD、GT-FOURが走っていたのですが、危なかった。パドックで横にいた人も学生でした。筑波1000練習で走った時40秒と言ったので、要注意だと思った。結局彼は、車検落ちしたので練習走行は不可能になってしまいました。

43:3(良く憶えていない) F 225/50/16 R 195/55/15 R1R

 先程、走行が終わって空気圧を測って見るとF 3.2 R 2.5 でしたので、調整して両方2.3へ、これで少しタイムアップかな?と思いながら走ったら自己ベストが出ました。ラジアルでSのタイム更新。前が多少詰まっていたので、クリアラップを取る練習もしなければ。いつもおサルで走っているので。横の彼は今度はキャブの部品が飛んでしまったといっていた、大変そうだった。どうにか走れるようにはなったようだが。

42’398 自己ベスト クラス4位 総合6位

 決勝は、シグナル見落としで海老スタート、スタートで86抜く予定だったのに〜。失敗。セリカに抜かれて7位に後退、EFも追いすがってきたがどうにか振り切り、それに続いてシビックRもEFをパスしていた。後はセリカにコーナーで追いついて直線でさようならのパターンが10周続いた。何周目かでシビックRに抜かれそうになった時があったが、結果的にブロックしてしまった。この時のタイムはクラス4位の総合5位だった。セリカとFDに勝っていたが、抜けなかった。

42’5

2203/2/21 ジムカーナ主催 関越スポーツランド

 無事どうにか、事故もなく終わりました。来てくださった方、ギャラリーの方有難うございました。何かありましたら、ご連絡ください。

この日は大盛況でした。群馬のA4ダートチャンプの佐藤さん、群馬県戦の実質チャンプの中島くん、ジムカーナ屋さんの高野さんや、ラリーチームIFの先輩方が来て下さって。色々な人の横に乗せてもらって勉強になりました。やはり4駆は速い。

2003/2/20 ジムカーナ主催 関越スポーツランド

 無事どうにか、事故もなく終わりました。来てくださった方、ギャラリーの方有難うございました。何かありましたら、ご連絡ください。写真手元にありますが、欲しい方はご連絡頂ければ、メールでお送りします。

茂木と筑波でJAFの耐久レースに出ている櫻井さんという方のインプレッサスペックCを一回運転させてもらいましたが、4駆が速い理由が実感できました。リアの滑りだしが、良く分かるし、踏めばどうにかなるし楽でした。楽しかったです。有難うございます。

この日はF アゼニス、R Sタイヤで走ったが全然ダメで、両方Sにしたらまあまあだった。目標はドリドリしながら、高速コーナーを回るでした。筑波1000の1・3・最終コーナーを想定しての練習でした。いかにして速度を落とすことなくブレーキで向きを変えて走るかでした。途中から飛距離と角度に変わりましたが。

2003/2/5 MKスポーツ走行会 初筑波1000

 行って来ました。今年初のサーキット走行会、2月に最速GCの開幕戦が筑波1000であるので、とりあえず一回もまだ行った事がないので当日道に迷ったりしないよう筑波までの道を憶えに行きました。結構迷いました。筑波に着く前にスターレットじゃないのにダート走ったりもしました。あそこ道分かり図らい。結局4時位に周辺には着いたが、見つからず8時まで彷徨っていました。朝になってタンロップの大きなタイヤの建造物が見えたのでようやく辿りつけました。これのせいで風邪(多分インフルエンザ)引きました。 

 着いたはいいが、いきなり最初の走行枠でしたので大変だった。タイムはベストしか憶えていない。横にいたスパーセブンがなにやらトラぶっていたので手伝った。原因はバッテリー上がりだった。けど2002年の12月交換って書いてあったから、多分どこかの配線が切れてしまったか、どうにかなってしまったのでしょう。スーパー7のタイムに勝ったから結構機嫌は良かったが、結局全然寝れなかった。当初の予定では早めに現地入りして寝るつもりが8時まで掛かったため寝不足だった。

 この日は平日だったため、台数が集まらなく、通常4ヒートの所5ヒート走れた。この日は風が強く寒かった。平日人数集まらないのよね〜。ジムカーナもそうだし。             

 話は変わってこの日 インプレッサマガジンの取材が来ていた、俺には関係なかったが。タイムアタックでコースレコードを出していた。ショップの人曰く、Tiサーキットも狙っているとのこと。速かったですね。その後次の走行会でこのレコードはあっさり更新されましたが。ショップデモカーのインテRがいたが41秒台だった。クラス違ったので絡めなかった。絡みたかった、抜きたかった。

42:455 ベスト F215 R195 A048

2002 アルペンラリー マーシャル記

1号車と2号車

どのくらい前から言われていたかは覚えていないが、とりあえずアルペンのオフィシャルの人数集めといてと言われていたが、事前情報はほとんどなかったに等しかった。あとで聞いた話だが公式HPでオフィシャルの募集をしたがいいのだが、その後の情報がなく結構な人がせっかく申込んでくれたのにやめてしまったらしい。そういう自分も何をするのか事前の説明会までほとんど知らなかったし、当日でその内容が変更させるとは思ってもいなかった。今回アルペンのオフィシャルに参加したのは何回かラリーのオフィシャルをしたことがある程度が数人で、それ以外がほとんどラリー未経験者の集まりだった。レースは参戦しているのがいたが。自分が耐久レースに参戦しているのでそのメンバーにも声をかけたので。5日間で総勢15人くらいでの参加となった。

レグ1のサービスパーク

とりあえず、集合場所が軽井沢プリンスホテルだったので地元である桐生で集合し、前橋で人を何人か拾い、せっかく高崎を通るのでダルマラーメンで夕食を取ることにした。食事後、途中曲がるべき所を曲がらずに直進し、なんか変だーなと思い確認してみるとどうも間違っていそうな雰囲気で後戻りしてプリンスに着く。後続は道を間違えることなくもうすでに着いているが、どこにも見当たらないので連絡を取ると駐車場にいるとのこと、まあいいやと思い、ロビーに向かい中で待っていると後続車に乗っていたトモキに会った、どうやら逆の駐車場に止まっているらしい。荷物を抱えみんなロビーに集まったところで、市野さん(後で黒岩さんから職業を聞いた時驚いたが)という方に着いたら連絡しろと言われていたので連絡する。しばらくしてその人らしき人が現れ、話をすると宿泊場所はなんとここではなく近くの別の場所とのことを伝えられみんながっかり、てっきりここに泊まれるものだと思っていたので(さすが、インターラリー リッチだなーと)宿泊場所の地図をもらい明日のレッキの集合時間と場所を確認して宿に向かった。途中でコンビニがあったので集合が6時だったので朝飯は宿泊場所では摂れないだろうと思い朝飯とアルコール燃料を購入して宿に着いた。部屋は2人部屋が3つでまあまあといった感じであった。とりあえず落ち着いたところである部屋に集合して酒盛りが始まった。ドボンというゲームをやらないかと提案し(最初からやるつもりだったが)ゲームは始まった。ルールは簡単で負けた人が杯に好きな物を注ぎ、その次のゲームで負けた奴が飲むというものである。但しドボンは計算と反射神経が必要なゲームなので酒を飲んでいるとだんだん計算が出来なくなってしまうという落ちがあるのだが。ゲームもそこそこ進み、リタイヤも出てきて酒も減ってきたところで臣自(滋賀出身のパチスロで生計を立てているプー太郎)がある提案をした。「ポテトチップスをソーダで割ったらまずそうやな、自分では飲みたないな〜、どうや」とか言っている。さっき自分が負けて臣自が作ったワインと梅酒割りを飲まされた俺は「いいじゃないの」と言ったらマジで作りやがった。このゲームの面白いところは誰もがいやだなーと思うことをするとやった奴が負けて自分で飲まなくてはならなくなることが多いことだ(考えれば当たり前で誰もがやった奴に飲ませようとするからであるが)、法則どおり臣自が見事に負けて飲むことになった。相当まずいらしい、なかなか飲まない。飲んだ後でさんざんまずいとか言っていったくせにまた同じものを作った。「このまずい味を他の奴にも味わいさせたいんや〜」などと言っている。こんなことをいいながら結局この後2回ほど自分で作ったのを飲んでいた。明日が早いということで、12時位にお開きにして寝ることにした。

レグ2のサービスパーク
オフィシャルの面々
リグループの様子

朝起きて、臣自と同室だった寺門に話を聞いた所あの後、戻していたらしい。そんな話はさておきプリンスにあるHQに向かい当日の予定を聞いた。そこでIFの先輩と集合した。自分らはSS11のレッキを担当することになり、黒岩さん達に付いて行くことになった。SS1とSS2を通りSS11に着いたのは結構早くレッキの時間までかなりあり、昼飯もまだ食べていなかったので、来る途中にあった空中回廊とかが見えたので時間もあったし行ってみることにした。芝生がいい感じであり日差しも温かく2人とも寝入ってしまったので、じゃ時間もあるし俺も寝るかということで1時間くらい寝た。その後土産物屋みたいなところに行ったがまだ食堂見たいのは開店していなく、売店で飲み物を買ってSSに戻った。レッキ開始時間の30分くらい前に00が通過し0も通過、1号車も到着したが時間がまだだったのでしばらく待ってもらうことに、新井さんはインプでレッキすると思いきやBMWだった。(あの人何台車持っているのだろうか?この前ヤフーオークションで左ハンドルの練習車を売っていたな〜、ベコベコだったのを板金して写真では綺麗になっていた。売れたのかな〜?)続々と後続がやってきてみなさん車を降りて話はじめている。こういう光景はどこでもかわらないのんだな〜と思いながら、時間が余っていたので各レッキ車をまじまじと拝見させて頂いた。面白いことにレッキはホワイトボディ(ペイントやステッカーが貼っていない車)ならOKということであったが、それぞれ全然違っていた。人によってはこれペイントしていないラリー車じゃんというものから本当のレンタカーまであった。レッキも飛ばす人からゆっくり行く人もいた。中には対向車いますよって注意したのに最初のコーナーで一般車と衝突しそうな車もいた。新井さんのことをBMWでレッキしていたから余裕をかましていると言っていた人も何人かいた。ここのレッキの2回目の時間が過ぎてもまだ来ない車が2台確か居たがどうやら0号車に乗っていたらしいもう一台は後で聞いたら道に迷って時間が間に合わなかったそうだ。レッキも無事終わりHQに帰ることにした。途中で他のSSに行った仲間と連絡を取り、HQで待ち合わせした。帰り道の途中でメンバーが明後日泊まる予定の旅館を通ったのでちょっと寄ったがこれが結構いいところであった。HQで明日の集合時間を確認して宿に戻った。宿にはポッサムのサービスの車が止まっていた。この日は夕食を食べて就寝。

今回唯一の女性ドライバー、エマ

この日は昨日より少し寒かった。担当は確かヨキヤのレッキだった。ヨキヤに行く途中の下りでなんか爆音がするな〜って思ったら派手なFDにぶち抜かれた。少しカチンときた、横に乗っているリンゴは判ったらしく行っとく?なんて聞いていたような気がする。当然前には黒沢さん達がいるわけで行けるはずもなく、無事辿りついた。ここは順走と逆走があるらしく、一回目は自分達がいる場所がフィニッシュとの事だった。時間も早く山間だったので寒いこと寒い、山は寒いだろうと普段余り厚着をしない自分が厚着をしたのにかなり寒かった。自分はまだいい方で、相方のリンゴはフィニッシュの看板が小さくて分かりづらいとのことで林道の中に立たされていた。昨日はスタートだったが、内容はさほど変わらずといったところだった。あいさつをしていったクルーは結果を見ると比較的上位が多かった気がする。印象深いのが茶髪で眼鏡をかけたナビの男性だった。なぜか親しみを感じた。中にはブレーキの焼けたかほりのする車両も何台かいたが、1回目は無事(建設関係ぽいおっちゃんがかなり激怒して詰め寄ってきた以外は、どうも林道でものすごい勢いで抜かれたらしい、警察に言って中止させるとか言っていた)終わり、スタートの連中と合流して昼飯を食べた。話を聞くと中間地点あたりにわき道があるのだが念のため、わき道からの車に注意を促すために人がいたのだが、ポッサムが激しいかったらしい。林道の中にはまたぎの人達が何人か入っていて車が止めてあって危険かもしれないのでスタートでは各車に注意するようにと言われた。実際どの程度レッキでスピードを出しているのかを見るために今度は自分が中間地点に行くことになった。結構期待していたのだが、各車スタートで監視が居ると聞いたせいか見える範囲では飛ばしていなかったが、INカットの確認をしていた車は何台かいた。結構1人でポツンと座っていたのは寂しかった。レッキが終わり、この日現地入りする3人の宿泊場所を確認しにHQに行ったらうちのボスがいた、仕事をようやくどうにかして来たらしい。宿はまだ決まっていないらしく結局自分と同じ所になった。この日も夕食は宿泊先で食べれた。朝食、昼はコンビニであったが、段々食事が楽しみになってきた。次の日は集合が8時くらいだったので初めて宿泊先で朝飯が食べれるということもあってみんな楽しみにしていた。

エントラントなのになぜかパーティーで写真をとるはめになっていた人

朝起きて、食堂の入り口に並びオープンと共に入り、鬼のごとく食べた。移動時間とかを考えるとゆっくり食べていられなかったので。この日は明日のための準備に追われた。あるSSではロッククライマーの人達がいて明日この道が使えないと困るなんて場面もあった。立て看板は道の入り口に設置されていたが、一週間前にはなかったとのことだった。幸か不幸はさておきHQに行ったら明日の仕事が変わってしまった。本当だったら藤田峠でSS内での観客の管理だったのだが、なぜかセーフティーに乗ることになってしまった。そのおかげで藤田峠のキャンプ場のバンガローで宿泊の予定がなんとプリンスの本館に泊まれることになった。しかも夕食を食べていないと言ったらプリンスの食事券までもらった。うちのメンバーの中で一番贅沢をさせてもらったと思う。だがしかし、現実は甘くはなかった。なんだかんだで部屋に入ったのは10時過ぎで明日一緒に行動する森田さんに言われた集合時間は1時だった。その後変更になって3時くらいになったのだが。この時、東京に行った人がトラぶってかえれなくなったらしく、出発がこんなに早まったそうだ。詳しいことは覚えていない。

ゴール前のTC

結局2時くらいに森田さんから電話が来て出発は2時になってしまった。SS1にまず向かい、着いたはいいがまだ誰も居ない。そのうち車が来たと思ったらオフィシャルではなく三菱のグラベルクルーだった。とりあえず電波時計などを出して準備しているとぞろぞろと大勢の車がやってきた。なぜか駐車場に集合してまとめて来るはずが、ものすごい数の車で大混雑。光電管のバックアップのためのストップウォッチの時間合わせをしてスタートしてすぐにある大穴の部分に三角板を置き、SS1のフィニッシュに向かった。SSのフィニッシュでは昨日設置した、ストップポイントとフィニッシュの連絡に使うインターホンを改造したものを設置したが、音声が聞こえないという事態になっていた。チェックしてみたら音声が出ていることは出ているが大変小さい声で耳を澄まさないと聞こえなかった。フィニッシュの人に話す時は大きな声でインターホンに近づいて話してもらったら問題は解決した。ここを後にしSS2のフィニッシュに向かったら光電管の位置がコーナーの出口にありアウト側に人が居たので危険だったので多少移動してもらったのを思ったのを覚えている。ここでSSの結果をHQに連絡するための無線チェックをしたのだが、どうも混線していたり山際だったせいもあり届かないなどの問題が発覚し時間をかなり食った。ここでSS3の光電管が作動しないという報を受けたが結局ここで時間が潰れてしまい、SS3には他のセーフティーに向かってもらった。後で分かった事だが、光電管とフライングをチェックする機械を繋げるコードを取り違えて付けていたせいだった。他にも電池の充電不足で作動しないSSもあったが、そこの責任者が機転を利かしてどうにかなったようだが、この日全てのSSが終了した後SSを回って機材を回収してレグ2のSSの担当者に渡しに回った時に説明書と機材を確認したのだが間違ってもしょうがないかなと思った。充電不足は担当者の落ち度だと思うが。SS2を後にしてSS3に向かってももう間に合わないのでSS4に向かうことにした。SS4ではコース封鎖がもうしてありSS4のスタートが終わってから移動することになった。ここのSSは本当は自分が担当するべき所だったのだが。(SSに入って観客と一緒に観戦したかった)ここのSSは全車通過するまでやることがなかったのでスタートの手伝いをしていた。光電管は問題なく作動していた。人によってスタートからして全然違っていた。特に1号車は別格だった。エンジンの音、吹けあがりの仕方がターボではなかった。コーナーに消えるまでが他と比べてめちゃくちゃ速かった。ここにはボランティアの人、やはりボランティアで来てくれた外科医、救急車、同じ大学の面々、うちのメンバーなどがいた。医者の人とボランティアの人は真近でラリーのスタートを見てとても楽しんでいたようだった。この他にもOZから来たというオフィシャルの人もいた。この時既に3号車はSS3でリタイヤしていた、何号車か覚えていないが、外国人のクルーで激しく損傷していたエボがいた。よくあんなんで走れるな〜と関心したものだった。トランク以降がまったく綺麗になくなっていた。後ろからみるとアーム類が丸見えだった。  SS4のスタートを楽しんだ後、スイパーの後に続きコースに入って驚いたが、人が居ること居ること、中にはセーフティーを撮っている観客もいた。この時、手でも振ろうかな〜とも思ったが、リアクションがなかったら寂しいなと俺がやってもな〜と思って何もやらなかった。ある観戦スペースにメンバーがいたので少し話しを聞いてここを発ってまたSS1の青倉に向かった。2順目以降はこれといったトラブルはなかった。YOOKURAだったと思うが、エンジン、ミッショントラブルでヴィヴィオがリタイヤしている所に遭遇した。完走したかっただろうに。  無事、レグ1が終了してから各機材を回収して、レグ2のスタッフに機材を配り終わり、この日の仕事は終わった。

 

2001/12/? エビス フリー走行

2001年12月水曜日、これもエビス北サーキットにて。サーキット2回目。今回は今現在も付き合いがあるスカイラインと一緒。時期が時期だったため結構寒かった、平日だったので自分達を含め3台しか居なく貸切状態だった。170周ほど走った。1日で5000円だから1周当たりの値段はなんと30円。
この時は前回とタイヤとホイールが違い、リヤが全然食わなく、アクセルを踏むか、ブレーキを踏まないと挙動が安定しなかった。リヤタイヤの製造週を調べたらなんと89年製だった。食わないわけが判明したが、よくそんなに昔のものがあったなとも思った。

タイムは45秒だった。フロントグリット2、リアZE502にて挑戦。このタイムは良いのか悪いのか判断できない。このときもホイールを少し変色させてしまった。

2001/?/? エビスドリフト祭り

2001年ドリフト秋祭り、エビス北サーキットにて。これがサーキット初体験。
一緒に走ったのはロードスターとアルトワークスの2台だが、現地集合で、他の2台は遅刻してきたのでずっといたのは自分だけ。

アルとワークスに乗っていたドラは、いまエボに乗り換えラリーに参戦中。

左も右もわからない状態で初サーキット。

前日、福島県内のダイユユー8?というホームセンターでヘルメットを買ったのを覚えている。


このときはサーキット初走行で北と東を合わせて400kmほど走ってブレーキから煙を上げること3回、結果ローターが段付になってしまいブレーキパッドが御亡くなりになって福島の部販に行く羽目になってしまった。最終的には走り過ぎて白いホイールを黄色くしてしまった。


トップ