レーシンググローブ
種類
メカニック用、カート用、バイク用、ドライビング用(非公認)、レーシング用(公認)があります。
整備用なので安く、適度に滑り、手にフィットするので、操作性では意外とお勧めです。短所は手首までしか隠れないので危険。 |
安いです。手の平にパットが入っている物は、操作感がいまいち。耐水素材の物もありますが、操作性で考えると4輪には少し向いていないかも? |
FIA非公認品。値段はピンキリ。非公認品でも裁断や縫い方、素材を考慮したいい物もあります。公認レースでは使えません。 |
公認品。値段は少し高め。裁断や縫い方、素材が操作を考慮して作られているのが多い。 |
選び方
手の平の周囲の長さを測って、それにあった物を使います。
個人的には、材質により使っている内に馴染み、縮む物もあるので、
少し大きめなのを選んで、水に漬けてわざと縮ませ使っています。
緩いよりは多少ぴっちりさせた方が自分は運転しやすいです。
お勧め
公認・非公認問わず、いい物はいいですし、良くない物もあります。
縫い目が外になっている物は、違和感が少ないです。
手首をしっかり締めて指先がズレナイ物がいいです。
手にあって適度に滑る物がいいです。
あとは、適度に頑丈な物。
手に合っていないグローブは運転に悪影響を結構与えます。
個人的にはARDが好きです。