ラリー用に買ったインターコム、デイトナ製、南海部品とかでも売っているそうだ。 



後輩の中野君、手伝いに来たが、エンジンマウント交換を頼み下に潜ったら速攻で寝板で寝ていた。



 今回の一番大変な原因を作った消火器、ラリーでは粉末が1.5キロ以上の消火器の取り付けが必須。アルミ製なので結構軽い。最近では600gくらいの消火器をサーキットアタッカーが付けているのを見かけるようになった。ファッション性もあるのだろうが、良い事だ。D1の影響もあるのかな?エキマニとかが割れると結構簡単にエンジン燃えるよ!



 手ぶれしているが、消火器を取り付けようとしてフロアに穴を開けたら、ブレーキ配管にも穴が!なんか1枚貫通したけどまだあるな〜、ここって2枚重ねだったかな〜?なんて思っていたらこんな落ち。次からは下を確認して穴を開けよう。



 ってことで部品取りから配管取り、ついでにエンジンも落とした。



 外した配管類、燃料パイプも外した。大体エンジン下ろしと、燃料タンク落としなど含めて2時間くらい。



 外した燃料タンク、燃料たっぷりで重かった。



 届いたパッドはレース用。



 パッド交換のついでに、配管とブレーキホースも交換。当然フールドも全交換。



 1日作業後のアルペンで貰ったTシャツ。めっちゃ体も汚くなった。朝方家に帰る途中、散歩の人たちにじろじろ見られた。



 こんな感じで燃料ポンプの配線の引きなおしをしている。



 今回は、前回のダートラで賞品で頂いたオイルに交換。



 どうにか間に合った?ハブから異音出ているけど・・・