まずは4スロはずし、手が入り難い、面倒だった。ガスケットはアストロで入手した。

配管を外し、故障個所を発見、1番の負圧配管が外れていた。

とりあえず、それは置いておいて、内部研磨

バタフライバルブを止めている棒を荒削り



その後、ヤスリでひたすら磨く、止めてあるネジも皿ネジに交換。スロットルの入り口も研磨、バタフライバルブも研磨。これが良くなかった。隙間が広がり・・・・・下の写真のようになりました。これだけ隙間があるとアイドリングはめちゃ高い!!。触媒付いているのに、パンパン音がして、すごいリーンになって、エンジン壊れそう。(アクセル開度は0°なので、燃料それほど噴いていない状態だけど、吸入量はめちゃ多いから)


ホースがボロボロだったので新調。あとは取り付け。アイドリングが5000RPMになった。これは取り付けてダメだったため却下。




EACVも掃除!2本伸びている線を一瞬通電させ、中のアークチュエーターを駆動させ、内部を綺麗にする。このとき、ブレーキクリーン等、アルコール系の雰囲気があると爆発するよ。前髪無くなっちゃうよ!



作り直した、スロットルバルブ。たぶん3セット目くらい。最初は内径よりも少し大きく作ってダメ、次は少し小さめに作って、やっぱりだめ、今度は丁度ぴったりに作ってみたけど・・・・アイドル3500RPM。4スロ上部に取り付けた吸気温度センサーとバルブが当ってすこし開いてしまうので。0点が変わったのでアクセル開度もたぶん変な値になっているはず。楕円で作らないとダメみたい。けど楕円のバルブ作れない。


上のバルブを装着したもの、隙間は減ったが・・・・



教訓 バルブには手を出すな。出すなら加工屋に頼もう。
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