溶接の練習を兼ねて作ってみた。
走行日記にもあるが、レース中に勝手にスライドしてレースにならなかったので、バラして作り直すついでにローポジ化した。
PDのWRCの記事を見て真似してみました。スライド機構は捨てて、サイドステーに穴を沢山等間隔で開け、ボルトナットで固定するようにした。軽量化にも役立った。軽量化だけではなく、剛性も出るようにしています。しょぼいのだと走行中に歪むから嫌い。
物理的にはまだ下げられるが下げすぎると、対向車のライトがまぶしい、前が見えないということになる。
材料は壊れたシートレールにそこらに売っているL字のアングル。
溶接機がない人は素直に既製品を買ったほうが安いし、早いと思う。穴開けで意外に時間がかかった。こっちは通勤用で使っているもの、これで十分。待ち乗りがメインの人だとこのくらいが丁度いい。
上のを使うと、ほんと前が見えないので。